プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2015年11月24日

内野町という1冊の本を売る

ツルハシブックスと
つながる米屋コメタク。
昨日は仕事旅行社の取材でした。

ツルハシブックスは、
飯塚商店を含め、
「内野町」という1冊の本を売っているの
かもしれないなあと思いました。

元助や大口屋で、魚を買い、
米を炊いて食べたり、
目の前の滝寿司で焼き芋を買い、
松月堂の大判焼きをお土産にする。

春には新川沿いや内野小学校の桜を見て、
夏には、焼き鳥大丸まで歩いて焼き鳥とビールで乾杯。
秋には、屋上で夕焼けを見て、
冬には、こたつでミカンを食べる。

そうやって1日を過ごすと、
そこがふるさとになってしまうかのような、
そんな1冊の本を提供していくこと。

ひとつひとつの小さいことを思いを詰めて、
自覚はないけど、それを必要としている人に届けたい。
そんなことを思った1日でした。
あいりちゃん、ゆきちゃん、さくらちゃん、ありがとうございました。

飛田さん、取材ありがとうございました。
「角度(見方)を変えれば、どこかに虹は出ている。」

ツルハシブックスも
そんなことを届けられるメディアになりたいです。  

Posted by ニシダタクジ at 08:01Comments(0)言葉

2015年10月03日

「当たり前」を揺るがすこと

アーティストの北澤潤さんに出会った。
http://www.junkitazawa.com/


水戸市内で行われているRe MITOの中で
リビングルームという企画を行っている。
なんか、ビビっときたので会いに行った。

素敵な人だった。

アートとは、課題を解決することではなくて、
問いを生むこと。
「当たり前」を揺るがすこと。

課題を解決するのはデザインの力だ。

課題を解決するのではなく、人が変わること。
そこがアートの力だと言っていた。

なんか、北澤さんが話しているのを聞いていると
大学生の時の問いを思い出した。

環境問題を解決したい。
ずっとそう思って活動してきた。

ある微生物技術の推進者の講演を聞いたとき、
それは、突如、終わりを告げた。

「この技術で自動車の排気ガスは環境を汚染しなくなる」

衝撃を受けた。

えっ。
そういう問題??
この一言以降、講演は僕の耳に入らなかった。

僕の中で環境問題は、そういう問題じゃない。
解決すればいいのか?

環境問題の本質は、思考停止にある。

大量生産・大量消費・大量廃棄
それを幸せだと信じ込む思考停止。

そしてその「思考停止」こそが
人を不幸にしているのであって、
環境悪化が人を不幸にしているのではない。
(少なくとも現時点では)

そこから僕は、
「教育」というジャンルに興味を持つようになった。

北澤さんと話して、
そんなことを思い出した。

たしかに解決すべき課題はある。

しかしそれは、
解決したら成功ではないと思う。

人が変わること。
そのためにその人の中に問いが生まれること。
そのために「あたりまえ」を揺るがすこと。

北澤さんの取り組みに、注目していきたい。  

Posted by ニシダタクジ at 05:55Comments(0)言葉

2015年08月28日

本というキャッチボール



影山知明さん。
西国分寺のカフェ「クルミドコーヒー」のオーナー。


「ゆっくり、いそげ」(大和書房)の著者。

昨日は、HABの松井さんと影山さんの
本の流通についてのお話が国立本店でありました。

元出版卸の取次にいて、
本屋をやりながら、本をつくって流通させている
松井さんの話を聞いていると、
本屋も出版社も今すぐにつくりたくなる。
そして作れる気がしてくる。

影山さんからは今回著書を商業出版して、
いろいろと感じるところがあったようで、
「本をもっとていねいに作れないのか?」
「作れないとしたらなぜなのか?」
「本屋にはなぜ同じような本しかないのか?」

などなど、いろんなことを話していた。

ひとつ、印象に残ったことは、
本というキャッチボールについて。

本というのは、コミュニケーションの1つのツールであり、
キャッチボールのようなものだ。

ここで大切なのは、とりやすいボール(わかりやすい本)
を届けることだけに価値があるわけではないということ。

少し取りにくかったり、
受け止められないくらい大きなボールだったり、剛速球だったり。
そういうのもたまには投げていくということで
お互いのリテラシーが上がっていくのではないかと。

そうそう。
本を出版するとか、本を売るとかって
結局そういうコミュニケーション機会なのだから、
そこでキャッチボールを楽しんでいくということだと思う。

たまには問いが生まれるような、
難しいボールを投げてみること。
そこから開けていく世界があるよなあって。

そうやって継続してキャッチボールできる人と
著者と読者の関係があり、
お店とお客の関係があるのだろうなあと。

そんなキャッチボールを楽しんでいこうぜ。  

Posted by ニシダタクジ at 10:31Comments(0)言葉

2015年02月18日

専業ではないから本質的なことができる

伊藤洋志さんの「ナリワイをつくる」


今井さんに教えてもらったこの本に、
これからの働き方のベースがあると思う。

http://hero.niiblo.jp/e441317.html
「専業の時代はわずかこの50年だけのことだ」

この言葉はあまりにも重い、と思う。
会社員的な生き方が大多数を占めた時代は、
わずかこの50年だけのことだと、伊藤さんは言う。

伊藤さんは様々な仕事を組み合わせる
「複業」の時代を提唱しているが、
まさにこれこそが「未来の」というよりは「本来の」
働き方なのだろうと思う。

そして、
「はたらく」という意味も多様化し、
「お金を稼ぐ」ことだけをもはや意味しなくなってきているのかもしれない。

そして、
伊藤さんの本のなかで
もっとも衝撃の一言がこれ。

「専業ではないから本質的なことができる」

あらためて見ても衝撃。
専業であることで、むしろ本質から外れていく、
というのはこの経済社会では起こりうる。

そもそも人は、
「好きなことをしてメシを食いたい」
のではなくて、
「本質的なことをしたい」のではないか?

ということは、
仕事とプライベートを分けることではなく、

仕事とプライベートの間に、
本質的な何かができる機会を得ていくことで、
(それがお金が得られるかどうかに関わらず)
人は人として人生を生きられるのではないかと思う。

そこでまた、
本質とは、いったいなんだろうか?
という問いが始まるのだなあ。

僕自身の「本質」は、
きっとコミュニケーションデザイン。
そのツールとして本がある。

地下古本コーナーHAKKUTSUも、
松本でやってる天空HAKKUTSUも、
さかのぼればまきどき村の人生最高の朝ごはんも、
(これは畑とか農作業とか食べる、がツールとなっている)

コミュニケーションデザインというものを
ただただ、追求したかったのではないか?
と思う。

あなたにとって、本質とはなんですか?

ツルハシブックスでは参画者をお待ちしています。
http://tsuruhashi.skr.jp/kifu

そしてついに、
3月14日(土)
「暗やみ本屋 ハックツ」が東京・練馬で旗揚げします。

日時 3月14日(土)14:00~16:00
場所 ブックスタマ上石神井店
参加費 500円+寄贈する本1冊
定員 15名(先着順)
内容(予定) 
14:00~14:30 寄贈本の紹介
14:30~15:30 トークセッション
加藤勤(ブックスタマ)×金子仁哉(サンクチュアリ出版)×西田卓司(ツルハシブックス)
15:30~16:00 フリートーク

お楽しみに。  

Posted by ニシダタクジ at 06:02Comments(0)言葉

2015年02月14日

白か黒かで答えない、ということ

「白か黒で答えろ」という
難題を突き付けられ、
ぶち当たった壁の前で
僕らはまだ迷っている 迷ってるけど

白と黒のその間に
無限の色が広がっている

君に似合う色探して、
やさしい名前をつけたなら
ほら一番きれいな色 今君に贈るよ
(Mr.children 「Gift」より)

正しいか間違っているのか?
と世の中は聞いてくる。
多数派は自分たちが正しいと思っている。

しかし。
世の中をどう見ても、
世界は白か黒か、
正しいか間違っているかに
分けられるとは到底思えない。

つまり。
白か黒か?
という問いには、
生きる上では、特に個人の人生にとっては、
あまり意味がないと思う。

「計画と無計画のあいだ」
(三島邦弘 河出文庫)
を読むと、ものすごく共感する。


三島さんと記念写真(2.8ブックマーケットin蔵前)

「正しい」選択など、
できるはずがない。

答えは白と黒のあいだの無限の色の中にある。
つまり、答えはない。

そしてそれが答えなのかどうか?
を判断するのは、多数派ではなく、
自分自身なのだから。

もちろん世の中に評価されたい
という承認欲求はあるだろう。

世の中ともそれなりのコミュニケーションを取りながら、
白と黒のあいだに、自分自身の答えを探していく。

人生はそんな旅なのかもしれないね。  

Posted by ニシダタクジ at 06:38Comments(0)言葉

2015年02月11日

志を果たしに、いつの日にか帰らん

岐阜大学シンポジウム
「地域にとけこむ大学」に参加。

教育、研究、地域貢献という3本の柱を
どのように配置し、組み合わせていくか?
これが各大学にかかっているのだなあと
あらためて感じた。

連携自治体から
地域コーディネーターとして
大学に4名が出向するなど、
非常に興味深い取り組みが見られた。

地域貢献の柱として
「ぎふフューチャーセンター」を実施。
その前段階として
授業で「フューチャーセンター入門」がある。

そして、行政や住民を含んだ形で
フューチャーセンターが開催される。

フューチャーセンターとは、
「多様な」人たちが集まり、
複雑化したテーマ(課題)について
「未来志向」「未来の価値の創造」といった視点から
議論する「対話の場」である。(昨日のプレゼンから)

これまで月に1回のペースで
「ぎふフューチャーセンター」が
開催されてきた。

その中での課題は
「多様な意見の確保」(つまり、多様な参加者)と
「参加者の満足度」が比例していないということ、

つまり、
多様な人を集めたとき、
「フューチャーセンター」になりにくい。ということ

これは、プレゼンターの方が言っていたが、
フューチャーセンターという概念の理解が
まだまだ浸透していないということだ。

「結局どうするだ?」
「もっとも詳しいやつに聞け」
などと答えを求めてしまうと、
フューチャーセンターそのものが成り立たなくなる。

前半部分で
フューチャーセンターのことを説明するのだが、
なかなかそれを体感することは難しい。

そうだろうなあと思う。

工業社会を生きているとき、
そこには唯一の正解があった。
その多くは「効率化」であっただろう。

もっとも効率的にやるには、どうしたらよいか?
という問いがビジネスを加速させた。

しかし。
いまは答えのない時代だ。
専門家は答えを持っていない。
経験者だからと言って過去の成功体験をもとに、
これからやるべきことを見通せるわけではない。

だからこそ、場のチカラで
そのための会議手法としてフューチャーセンターがあるのだ。

岐阜大学で取り組まれているフューチャーセンターの
「場」づくり=グランドルールは、

みんなが未来志向で創造するために
1 対等な立場で話します
2 他の人の意見を尊重し、否定しません
3 話しやすい場づくりを心がけます
4 当事者意識を持ち、リーダーのみに負担をかけません。

となっている。
文章で書くと簡単だが、
実際はかなり難しいだろう。

ひとつ、思ったのは、「対等な立場」を演出するのに
「本名ではないニックネーム」をつける
というのはあり得るだろうと思った。

子ども向けのキャンプをやる団体が
ほとんど必ずやっていることは
「キャンプネームを持つ」こと。

キャンプネームは呼びやすく、
その人が呼ばれたい名前で呼ばれる。

ニックネームを付けることで
子どもやチームメイトと
対等な関係性が作れるのだ。

これは会議にも使えると思った。

たとえば、
今日の会議のニックネームは
「ジョブズ」で行こうと決める。

そうすると、普段とは
違う発想で(ジョブズが乗り移ったように)
革新的アイデアが続々出てくる、ような気がするのだ。

呼び名が変わると、見える世界が変わる。
そこから発想する会議は、もしかしたらすごく
楽しいものになっているのかもしれない。

シンポジウムのラストを
連携自治体である郡上市長が締めた。

唱歌「ふるさと」の情景は、
まさに私たちの思うふるさとを描いている。

しかし、そのとき、
歌い手は「ふるさと」にはいないのだ。
地方から都会に出て行って、
田舎であるふるさとを想う。

そんな歌になっている。
この歌が教科書に載ったのは、1914年のこと。
すでに100年以上前だ。

つまり、100年以上前から、
「田舎を捨てて、都会に出て行って、ふるさとを想う」
という思想がだんだんとスタンダードになっていっていた
と想像できる。

郡上市長は言う。
第3番の歌詞を
志を果たして、いつの日にか帰らん
を、
志を果たし「に」、いつの日にか帰らん

に変えてほしいと前から思っていたそうだ。
すると、島根県隠岐にある島前高校では
何年も前からそのように歌っているのだという。

都会で志を果たして、故郷に錦を飾るのではなく、
志を果たすために都会の大学を卒業して、
あるいは、数年就職した後に
志を果たすために地方に帰ってくる。

そんな時代を願っているという。

地方国立大学が果たすべき役割は
そういうことなのだろうと思う。

東京で働く地方出身の人たち、
志を果たしに、いつの日にかと言わず、
なるべき早く帰ろうぜ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:54Comments(0)言葉

2014年11月03日

何に向かって走ってきたのだろう

何に向かって走ってきたのだろう。

そんな問いがぼんやりと浮かぶ
連休中日の夕方。

降ったり止んだりのあいにくの天気で
タダでさえ、連休の真ん中の日は
お客さんが少ないのに、
ぽつりぽつりとくる程度。

ソトコト2月号を見てきたという
新潟大学卒業生の東京の4人組が朝来店して、
テレビを見てきたという新発田からの
大学生2人組が夕方に来店。

新大の仁美ちゃんと
毎週来るようになった
小学6年生2人と5人で女子会カタルタ
恋愛トークで盛り上がる。

新発田の2人は帰ってしまったけど、
そのあとに近所に住んでいるののかちゃん(中1)が来て、
消しゴムハンコを作り始めた。
小学生にも教える。

そこに近所のおじさん、西尾さんがやってきて、
消しゴムハンコで屋台をやったらどうか?
と聞く。

100円ショップの消しゴムハンコを買ってきて、
6等分して、ハンコつくり体験を100円で売る、
これはなかなかいいアイデアだ。

それはやったほうがいいな、と
僕は昔買っていた消しゴムハンコの本を
彼女にプレゼントすることにした。

これがツルハシブックスの日常だ。

「何に向かって走ってきたのだろう?」
と問いかければ、
そんなプラットフォームを作りたかったんだろうなあって。

1994年に農学部に入学し、直後に絶望に襲われた。
「もう、手遅れだ。」そう思った。
環境問題を学びたくて大学に入ったが、
知れば知るほど、絶望的なデータが待っていた。

そこから、なぜ?
の探求が始まった。

なんのために、人は大量生産・大量消費・大量廃棄しているのか?
そしてなぜ、誰に幸せになっていないのか?
経済成長していない途上国の子どもたちの
目がキラキラと輝いているのはなぜか?

アランダーニングの
「どれだけ消費すれば満足なのか?」は、
僕にとって、絶望でありながら、人生においては一筋の希望であった。
「所得が2倍になっても、幸せだと思う人の割合は変化していない。」

そのデータは、幸せとは何か?
と問いかけるに十分だった。

大量消費社会に生きることを余儀なくされた
団塊の世代は、大いなる物語(たとえば、日本の経済成長)
を描き、共有し、個人個人の思考停止を促すようなシステムの中で生き、
消費し、廃棄してきた。

いまの40代後半~50代のバブル世代を経て、
大学卒業時に「就職氷河期」と言われた
僕たち団塊ジュニア世代へとうつる。

「豊かさとは何か?」
常にその問いが胸にあった。

1996年。
生まれて初めて畑でサツマイモを育てて収穫した。
「これこそが豊かさ」だと直感した。
それを表現したくなった。

1997年。
就職活動中に決断をした。
畑をやるということ。
就職しないということ。
まともな人生は歩かないということ。

1998年。
大学院に進学。
猶予期間が1年だけほしかった。
自然農の川口由一さんに出会い、
全国の川口さん系自然農の農家さんたちを巡る旅に出た。

1999年。
まきどき村をスタート。
「人生最高の朝ごはん」は
まもなく16年目のシーズンを終える。

2002年。
中学校3年生シンタロウに出会った。
彼との出会いが、僕をプラットフォームづくりへと導いた。

「地域の中学生高校生と多様な大人が出会える場をつくる」と
NPOを設立したはいいけど、方法論がわからない。

子どもの遊び場、学習塾、
大学生のインターンシップ事業を経て、
2011年に本屋になった。

3年が過ぎ、ふと気が付くと、
小学生・中学生・高校生が日常を過ごす
場所ができていた。

あれだけアクションしても分からなかった
方法論がいつのまにかできていた。

「新刊書店」であるということ。
何も買わなくても居られる場所であること。

それでいて、
閉じた空間であるわけではなく、
書店であるからこそ、
新しい人の流れが常におこり続ける。

そして地下で本を発掘することで、
新たな出会いが起こり、
新しい道が見えていく。

きっと、そういう場所を作りたかったのだろう。
きっと、そういう場所に向かって走ってきたのだろう。

そんな問いかけをした、
のんびりした連休真ん中の日でした。

今日は、

「僕たちはこれから何をつくっていくのだろう」
でも読もうかな。  

Posted by ニシダタクジ at 06:01Comments(0)言葉

2014年10月20日

芸術家の時代へ

名古屋で、
「ゲストハウスをつくりたい」
という3人に出会った。

20代前半の3人。
意気投合して集まったのだという。
これから1人の人の家に行って
寝袋で寝るのだと。

そういえば、僕は、
「芸術家の時代へ」というエッセイを
大学院1年のときに書いて、
それを冊子化して、旅をしながら配っていた。

「これをやらなければ生きていけない」
みたいなものが見つかった人は幸せである。
なぜなら、それがあれば生きていけるからだ。

僕にとってそれは、
みんなが集まる畑、まきどき村だった。

きっとそれは
一生モノの問いで、
「何がなければ生きていけないか?」
という問いに、そのとき、そのときに答えていくこと。

それが芸術家の時代で、
表現者として生きるということなのだろうと思う。

僕にとって、いまそれはツルハシブックスをより魅力的にする
ファンドレイジングなのかもしれない。

「ファンドレイジング」はアートだと思った。
人と人をつないでいく方法としてのお金を通じた仕組みづくり。
そしてそれによって、
たくさんの人が関わるプロジェクトができる。

みんな、かかわりたいんだと。
暮らしを豊かにするために、関わりたいのだと思う。

芸術家の時代。
それは宮沢賢治も言っていたように、
ひとりひとりが芸術家となる時代。

自分はどう表現して生きていくのか?
を問われる時代。

僕はツルハシブックスを
「劇団員」で運営する本屋という作品にしていきたいと思ってます。

あなたも劇団員になりませんか?
第1期劇団員は10月31日まで受け付けをしています。
http://tsuruhashi.skr.jp/boshu  

Posted by ニシダタクジ at 06:36Comments(0)言葉

2014年10月08日

生きることは、輝かせること

ふと、浮かんだ言葉。

生きることは、働くこと。
生きることは、食べること。
生きることは、歌うこと。
生きることは、描くこと。
生きることは、つないでいくこと。

現代の「生きる」を一緒に考える本屋さんになりたい。

生きることは、哲学すること。
生きることは、アートすること。
生きることは、輝かせること。

「生きることは」で始まる言葉を考えること。

いろいろ出てくる。

生きることは、考えること。
生きることは、チャレンジすること。

これをみんなで語り合える本屋さんに
なれたら楽しいだろうなあと思う。

今の一言は、
生きることは、輝かせること。

やっぱりこれかな。
生きるからには、輝かせなきゃね。  

Posted by ニシダタクジ at 06:54Comments(0)言葉

2014年09月13日

愛することとつながること

生きることは、

・働くこと
・哲学すること
・アートすること

そして、
生きることは、

・愛すること
・つながること

なのかもしれないね。

そして最後の2つは、
これまで当たり前のように存在していたから、
いつの間にか無くなっていたんだね。

家族や地域。
家族もひとつのコミュニティだとすると、

「コミュニティに属する」というのは、
「愛すること」、「つながること」が
セットで付いてきた。

そしてそれはきっと、
生きるのに必要なことだった。

愛する人がいる。
愛する地域がある。

人とつながっている。
歴史とつながっている。
自然とつながっている。

それが生きるのに必要だった。

いつのまにか。
生きることは働くことになり、
働くことは「メシを食う」っていう表現になった。

どう生きていくか?は、
どうメシを食っていくか?
に変換された。

そして、「経済成長」という大目標のために
つながりは分断された。
地域コミュニティは解体された。
人々は愛する対象を失った。

「コミュニティの再構築」
と難しい言葉でみな言うけど、
要は愛することとつながることを求めているのではないか。

「愛すること」と「つながること」
を分断された社会の中で
どうやって提供していくか?
というデザインの問題なのだと思う。

ツルハシブックスの「劇団員」は
愛することとつながることへつづく、
一つの仮説であると僕は思っています。



☆ツルハシブックス劇団員募集☆

ツルハシブックスという舞台を共に演じてくれる劇団員を募集しています。

月額 1,080円
支払方法 クレジットカード決済または店頭6か月払い、1年払い、または銀行振り込み

申し込み方法
店頭で申込書を記入
または
メール tsuruhashibooks@gmail.com へ「劇団員申込み」として以下の情報をお送りください。

・氏名(ふりがな)
・住所
・生年月日
・連絡先電話、メールアドレス
・希望支払方法(クレジットカード引落し/半年6,000円振込/年間10,000円振込)
・劇団員名鑑&パスポート用プロフィール画像
・劇団員名鑑に載せるプロフィール(※名鑑に公開してよい情報をご記入ください)
 1 氏名(ニックネーム)
 2 キャッチフレーズ
 3 誕生日
 4 居住地
 5 好きな食べ物
 6 人生を変えたこの1冊
 7 出没スポット
 8 他の劇団員との連絡希望方法(メールアドレス・SNS・「ここに行くと会えます」など)

詳しくはこちらまで。(動画案内付)
http://tsuruhashi.skr.jp/fc.html   

Posted by ニシダタクジ at 07:32Comments(0)言葉

2014年08月13日

「幸運にも」というマジックワード

斉藤一人さんは「ツイてる」
山崎拓巳さんは「すべてはうまくいっている」
てんつくマンは「よくあること、よくあること」「修行、修行」「まぼろし、まぼろし」(笑)
というマジックワードを持っている。

何が起こっても。
これらの言葉を言うということ。

昨日。
ふと思ったこと。

「幸運にも」
という言葉。

これって、
目の前に起こっていることを
受け止めるだけじゃなくて、
いい方向に転換していくプロセスで
唱えるべきマジックワードなのかもしれないと思った。

小林正観さんが言っていたけど、
ものごとにプラスもマイナスもない。
そう思う自分の心があるだけ。

色即是空。
空即是色。

般若心経のこの言葉の意味は、
世の中の出来事はすべて「空」である。
「無」ではなく「空」なんだ。
だから、そこに色をつける自分がいるだけだ。

そう。
僕たちは、「幸運にも」この状況に陥っているのだ。

あとから振り返ったとき。

あのとき、「幸運にも」こんな出来事がありました。
と言えるような、毎日が楽しくていい。  

Posted by ニシダタクジ at 05:52Comments(0)言葉

2014年07月22日

共感は主張以上に人と人を繋げていくものだから。


ウォーキング・ウィズ・クラフト(NPO法人松本クラフト推進協会)

上田のことば屋さんで
おススメの1冊を買いました。

「クラフトフェアまつもと」
今では日本を代表するクラフト(手作り)
のイベントになったものを書籍化。

心に響く言葉がたくさん載ってます。

文化っていうのは、
こうやって創られてきたのだなあと。
これからはこうやって創られていくのだなあと。

そんな風に思える1冊でした。

僕の心をクリーンヒットしたのは、
木工デザイナーの三谷龍二さんの言葉。

高校生のころに現代美術に出会った
三谷さんは福井から大阪に引っ越してから、
劇団にかかわるようになった。

当時の演劇は
お客さんが安楽に椅子に座っていることを許さないような
強い表現が多かったのだという。

その後、田舎暮らしをしながら、
かつ勤めないで生きていくという方向性の中で、
必然的に物をつくるしかないということにたどり着いたのだという。

~~~ここから引用

そもそもクラフトというのは、工業化の中で生まれてきた概念で、
機械と人間がどうつながっていくか、
あるいは自然と人間がどうつながっていくか、
その幸福なつながり方とはどういうものかを考えるところから始まっているから。
自転車はモーターは積んではいないけど、人に近い機械であるから、
とてもいいクラフトのかたちに思えたんだよ。

(中略)

どうしてもこの世界というのは、
手仕事の方に重点がいってしまいがちなんだよね。
ただ、僕としては手で作ることを神格化してしまうのは、
どうしても狭くしてしまうと思う。

僕は生活と道具が近くなればっていうのがあるから、
工芸もやるし、デザインもやる。
そういう別分野の共通項を考えないと狭くなっちゃう
感じがするよね。

(中略)

手仕事は、工房でひとりでやるかたちだけではなくて、
たとえば3人から5人くらいの規模で行う中量生産という
方式もあり得る。
ものづくりのスタイルも多様なのだから、
そのことも視野に入れて、クラフトフェアもシフトチェンジしていくべきなんじゃないかな。

(中略)

クラフトフェアは最初の頃は本当にのんびりやっていて、
羊を連れてくる人がいたりして、会場で毛刈りしていた。
餅つきをやったりもしたな。
今はそういう遊びの要素が少なくなってしまって、
売ることばかり考えている人が多いようにも見えるよね。

実際作家にとっては物が売れるだろうから、
それは仕方ないことなんだけど。
でも遊ぶことももっと考えてほしい。

(中略)

クラフトフェアというのは、
共感が広がっていくような在り方の先駆けではあるんだよね。

(中略)

何もない器のような場所を提供して、
あとは来た人に作ってもらうというかたち。
旗を振らずに、中心を作らずに、
それでも場ができて、人が集まって、ひとつの力になる。
この中心にカリスマは必要ないと思う。

共感というものは主張以上に人と人を繋いでいくものだから。

(中略)

クラフトフェアの存在は大切なんだよ。
町にあれだけ物を作る人たちが現われて、
その人たちは自由そうに面白く生きている。
その姿を見せることはすごく意義があることだと思う。
一度見てみると、ああいう世界があるという選択肢が増えるじゃない。
裾野を広げるというのはそういう意味で大切なんだよ。

~~~ここまで引用

これは、素敵だなあ。
この三谷さんのところだけで、
この本を買ってよかったと思えました。

手仕事か、工業製品か
0か100か
ではなくて、
その間をコミュニケーションすること。
もっと遊ぶこと。

そして共感で人と人をつないでいくこと。
そういうのを人は「文化」と呼ぶのかもしれない。

「場をつくる」という意味において、
とても示唆に富んだコトバをいただきました。

ありがとうございます。  

Posted by ニシダタクジ at 06:53Comments(0)言葉

2014年07月01日

偶然が必然に変わるとき

人はいつも、「偶然」に出会っている。
それを生かしていくかどうか。

クランボルツさんは、
「計画された偶発性理論」で
「偶然を計画せよ。」と言い、

小山薫堂さんは、
「神様にフェイントをかける」
と言う。

「偶然」を自ら起こすために何かをするのだ。
フェイントをかけるって面白いなと思う。

一駅前で降りてみる、とか
違う経路で行ってみる、とか。

そこで人は「偶然」に出会う。

心が動く。
ワクワクする。
行動したくなる。
こうして、人生が動いていく。

それを5年、10年立ってから考えると、
「あの日、あの時、あの場所であの人に出会わなかったら」
と思えるようになってくる。

そんなふうに後から振り返ると
偶然ではなく必然だったと思える。
人生はそんなふうになっている。

自然農実践家の川口由一さんが言っていた。
「自然とは、そうなるしかなかった。ということだ」
草花がどう育つかも、人がどう生きるのも、
「そうなるしかなかった」と思える境地。

しかし。
それは未来が確定しているということでは決してない。

ひとつひとつの偶然で、
違うシナリオが発動していく。
後から考えると、それが必然だと思えるだけだ。

だからこそ、今日をたいせつに。
今日もていねいに。  

Posted by ニシダタクジ at 07:42Comments(0)言葉

2014年05月23日

「なんのためにやってるの?」は「効率化」時代の質問

本日、5月23日(金)19:30~19:55
NHK新潟「きらっと新潟」
でツルハシブックスの様子が特集されます。
http://www.nhk.or.jp/niigata/program/b-det0001.html

新潟の方、よろしくお願いいたします。

昨日は信州大学の有路先生が
やっている「となりの、」にお邪魔してきました。
ちょうどおススメの本を紹介する
イベントが開催されていました。


同じテーブルで
印象に残った大学生の一言。

彼女は電車で10分ほどの塩尻市から
通っているのだが、
親たちから聞かれるある質問がキライだという。

「それ、なんのためにやっているの?」
「それ、何かの役に立つの?」

「となりの、」
の読書会に出て、
大学の友人や社会人の参加者と話をする。

それがいったいなんのためにやっているのか?
何の役に立つのか?
答えられない自分がいる。

無駄なことを省く。
目的から考える。

そのとき必要な質問が
「なんのためにやるのか?」
「それはなんの役に立つのか?」
ということになる。

「効率化」時代、
その質問は非常にパワフルだった。
トヨタのカイゼン方式に代表される方法論
もそうやって生まれてきた。

それ以前は
「考えないでやる」
「とにかくやる」
という時代があった。

商品は出荷すればするほど売れた時代。
洗濯機が、冷蔵庫が、テレビが、エアコンが、
そうやって売られてきた。

そのうち作っただけでは売れなくなり、
「考える」ことが必要になった。

できるだけ「効率化」して、コスト削減して、
利益率を向上させる。
そのために、やみくもにやるのではなく、
考えてから、計画的にやることが必要だという時代になった。

経済社会はいま、転換点にある。

「効率化」されすぎたモノがあふれた結果。
人々はそこに魅力を感じなくなった。


「モノを売るバカ」(川上徹也 角川ONEテーマ21)

に代表されるように、
商品そのものやお店にまつわる
ストーリーが大切になった。

「効率化の時代」から「感性の時代」へと移行している。
それがいまの時代なのだと思う。

そのときに大切な質問とはなんだろうか?

「なんのためにやっているのか?」
「それをやると何の役に立つのか?」

ではなく、

「それをやっていてどんなことを感じているか?」
「なぜ、そういうイベントに自分や友人たちは参加しようと思うのか?」
「次はどんなことをやろうと思っているのか?」

といったような、

「考えてからやる」
ではなくて、

「考えながらやる」
「行動しながら考える」
「なにを感じているのか?を言語化する」
ことの大切さを考えさせる質問なのではないか。

「感性の時代」に
大切なのは、まず行動することだ。
そして行動しながら考えることだ。

「なんのためにやるのか?」
と行動する前に考えるのではなくて、
「なんのためにやっているんだっけ?」
とか
「これをやって何を学んだんだっけ?」

と問いかけること。

言ってみれば
キャリアデザインとキャリアドリフトを
並行してやっていくことが何より必要なのだろう。

「効率化」では
価値を生みにくくなってきた。

大規模化、チェーン店化して
スケールメリットで仕入れを下げて、
従業員もアルバイト中心でマニュアル化することでコストを削減して
消費者にいかに安く提供していくか?

というモデルが価値を生んだ時代があった。

かつて、あった。

話題となっている外食産業の労働環境の問題は、
まさにそこにある。

「効率化」に人はワクワクしない。
すでにモノは捨てるほど持っている。
人はワクワクした人生を送るための何かを
必要としている。

まず行動し、
それを振り返りつつ、思考し続けよう。

「試行」と「思考」
それらの繰り返しによって感性を磨き、
価値を生んでいく人になっていくことが
「感性の時代」の働き方になっていくだろう。

感性の時代の質問を使っていこう。

「それをやっていて、何を感じているのか?」
「価値とは、いったいなんだろうか?」
「これがどんな未来につながっていくと思うのか?」

答えがひとつではない質問を
いっぱいしていこう。

「効率化時代」の答えは「効率化」一択だったが、
「感性の時代」の答えは、人の感性の数だけあるのだから。

その感性の合う人たちに、
ビジネスを展開していこうじゃないか。

本という非効率的なメディアを売る
本屋という非効率的な場所は、

来たるべき「感性の時代」に、
再び時代の最先端を走ることになるような気がする。

いや、気がするだけですけどね。  

Posted by ニシダタクジ at 05:40Comments(0)言葉

2014年05月20日

キャリア観に衝撃を与える3つの言葉

僕のキャリア観を動かした
この3つの言葉。


「2011年アメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、
大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
(アメリカ・デューク大学・デビットソン博士)

ということは小学校の時に
「あなたの夢(日本では多くの場合、職業名を指す)はなんですか?」
と問うことはあまり無意味だということを意味する。

そして、この本

「専業でメシを食うほうが1954年以降に始まった特殊な時代だ。」
(「ナリワイをつくる」伊藤洋志さん)

かつて日本人は複数の仕事を組み合わせていた。
専業の思想は、わずか60年しか通用しない、概念だ。
電機や製造へのシフトに全力を尽くした。
「選択と集中」を国を挙げて行った結果だ。

さらに、この本。


「成長産業はもはや、雇用を生まない」

これこそ衝撃。
言い換えれば、成長産業に就職することは不可能だということ。

僕たちは、そんな時代を生きている。  

Posted by ニシダタクジ at 04:56Comments(0)言葉

2014年05月09日

狭い粟島で世界の広さを知る

笠原早希さん
新潟青陵大学看護学科2年生。
彼女のきっかけは、
昨年夏の粟島合宿だったという。

「あの狭い粟島で、世界の広さを知った。」

名言だなあと思った。

周囲20㎞の粟島に行き、
世界の広さを知る。

いや。
実は僕もそうだ。
「世界」とは、価値観のこと。

粟島のばあちゃんと話していると、
自分がどれだけ狭い「価値観」に住んでいたかが
わかる。

「視野を広げる」
というのはきっとそういうことなんだろう。

狭い粟島に、
もうひとつの「世界」がある。



ようこそ、粟島へ。  

Posted by ニシダタクジ at 05:54Comments(0)言葉

2014年04月26日

農夫であれ

松浦弥太郎
「新しいお金術」(集英社)

どの本にも素敵な言葉がたくさん載っている
松浦弥太郎さんはツルハシブックスで人気のある作家さんです。
この本にも
お金と友だちになる方法がたくさん載っています。

「農夫であれ」
松浦さんの恩師が教えてくれた言葉。

~~~ここから引用

種を選び、土を耕し、種を蒔き、芽が出るのを待つ。
水をやり、肥料をやり、葉っぱが出るのを待つ。
日が照るのを待ち、雨が降り注ぐのを待ち、実がなるのを待つ。

どんな仕事であれ、農夫のごとく働きなさい。
どこかに生えているものを穫ってくるのではなく、
自分で土を耕して準備をし、自分で種を蒔きなさい。
一息に収穫しようと焦らず、時が熟すのを待ちなさい。

(中略)

実りのひとつがお金であれば、
農夫のごとく自分で育てたいと僕は思います。
猟師であれば、駆けていって、獣を打てば収穫となるのでしょうが、
それは命を奪うこと。

自分より弱い誰かの命を奪って何かを得れば
いつの日か自分よりもっと強い人に、
自分の命を奪われるサイクルに組み込まれてしまうことでしょう。

(中略)

僕らはみな「自分株式会社」を営む農夫なのですから、
やり方を教えてくれる人はいません。
自分の畑に合ったやり方は自分で見つけ出すしかないのです。

~~~ここまで引用

いやあ。
いいなあ。

やたろうさん。
誰もが「自分株式会社」を営む農夫。

今日はどんな種を蒔こうかな。  

Posted by ニシダタクジ at 06:34Comments(0)言葉

2014年04月22日

ワンフレーズのチカラ

「味噌カフェ」
というキーワードを手に入れるだけで
人はこんなにも行動的になり、
そしてみるみるうちに情報が集まってくる。

伊藤薫さんを見ていて、
そんなことを実感している。

ワンフレーズで
自分の夢を表現すること。
それってすごくチカラがあるんだなあと。

「遊べる本屋 ヴィレッジヴァンガード」
「第三の場所 スターバックスコーヒー」

そんなのを僕も表現しなきゃいけないなあ。

僕が実現したいものは、
一言で言うと、なんだろう。

共演者になれる本屋 
Shared story

うーん。
もう少しだな。
本屋、ではないような気もするし。

もっとユーザーに寄り添った言葉、
潜在的にほしかったものを表現する言葉がほしい。

ワンフレーズのチカラ。
常に考えていかないと。  

Posted by ニシダタクジ at 05:59Comments(0)言葉

2013年11月29日

ワクワクの源

「言語化できる」ってうれしい。

20代のとき、
僕は畑をやって、
朝ごはんを食べる「人生最高の朝ごはん」
をやっていたのだけど、(今もやってますが)

それが人にうまく伝えられなくて苦しかった。

「なにをやっているの?」
「なんのために?」
「それはどんな価値があるの?」

と聞かれて、言語化できないもどかしさがあった。

いま。
「なぜ本屋なのか?」と聞かれて、
なかなか言語化できないのだけど。

武雄市図書館に行き、
ブックスキューブリックに行き、
そして、北書店で内沼晋太郎さんの話を聴いたら、
なんとなく、見えてきた言葉。

ワクワクの源。

それは
多様性と偶然性と可能性なのではないか。

「多様性」が存在していること。
それは場のチカラだ。
「偶然性」がそこにあるということ、
それは企画のチカラだ。
そして、それらによって、
個人や本の「可能性」が拓いていく場。

それがワクワクする空間なのではないか。

そして、それがもっとも表現しやすいのが
小規模書店、いわゆる「まちの本屋」
なのではないだろうか。

そこになぜ、若者が集まるのか?

と聞かれたら、
「多様性」と「偶然性」と「可能性」が
そこにはあるのだと思う。

そうだ。
きっとこれがワクワクする場の正体なのかも。

これはすごい言語化だ!
なんか、うれしい。  

Posted by ニシダタクジ at 07:23Comments(0)言葉

2013年11月14日

あきらめかけた時に何かが生まれたんだ

久しぶりにCDを買う。
地域若者チャレンジ大賞で心を打ち抜かれた
家入レオ「Shine」

いいっすね。
音楽にチカラをもらうって。
アーティストの感性って素晴らしいね。

やっぱりここでしょ。
~~~
You can shine
立ち止まるのはいつでもできるもっと
高い壁だって
乗り越えられる
君ならできるから

You can shine
つまづいたその手に掴んだ未来は
そう永遠に
輝きながら 転がり続けるよ
~~~

そうそう。
これこれ。

こういう体感ができるチャレンジプログラムを
作りたいのです。

ヒーローズファーム×新潟中央自動車学校
「働き方研究所」
11月26日(火)スタート

11月15日(金)
11月22日(金)
18:00~20:00 説明会&プレ講座、開催しています。

    

Posted by ニシダタクジ at 07:00Comments(0)言葉