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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年04月10日

中間研修

08年2月期の企業インターン生4名と
虹のおとインターン生4名の中間研修があった。

1ヶ月ぶりにみる企業インターン生の顔が
すごく変わって見えた。

いや。
顔というよりも、発してるもの、雰囲気。
いわゆる「オーラ」ってやつ。
変わるもんだなって思った。

いい経験をしている、率直にそう思う。

中間研修で得た気づき、学びはなんですか?
というアンケートに、

「悔しさ。要は自分次第。」
と書いたMくんはやる気が最高潮に達してた。
それが伝播していくのが楽しい。

統括ディレクター中村の講座は、
熱さとユーモアのバランスがいい。
オブザーブで聞いているこちらも非常に勉強になる。

いいチームができつつあります。

PS
ぷち自信革命隊、通称ぷっちーに私も参戦します。
30日間連続、午前8時までに朝起きたらトイレ掃除です。

1/30 達成

今日の気づき
チャレンジがチャレンジを生むように、
感謝が幸運を呼び、幸運が感謝を呼ぶ。
そんな連鎖を生んでいけるような気がしています。

トイレ掃除は感謝の時間にしたいなあ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:48Comments(0)学び

2008年04月09日

越えるべき壁

インターン中。
数々の試練が待受けている。

「なんで、こんなことをやっているんだろう。」
と疑問に思うこともある。

「いろいろと忙しくて」
と言い訳を考えてしまうこともある。

「どうして、みんな全力でやらないのだろう。」
と憤りを感じてしまうこともある。

でも。
それが自分で選んだ人生なんだ。

責任ある仕事をするからこそ、出てくる悩みがある。
いままでの自分を越えるために、立ちふさがる壁がある。

大丈夫。
きっと君なら越えられる。

僕には見えるよ。
大きな壁を越えて、晴れ晴れとした顔を見せている君が。  
タグ :


Posted by ニシダタクジ at 06:37Comments(0)イベント

2008年04月08日

誰かが待っている

企業でインターンする学生のブログに書いてあった。
「今日が、確実に、私のターニングポイントになりました。」

久しぶりにブルッと来ました。
身も心も。
東京の参加費1万円もするイベントに
学生を連れて行ってくれる社長に感謝。

こういうとき。
いままでやってきたことが報われる瞬間です。

友だちに誤解をされたり、
あやしい目で見られたり、
それでもビラを配り、必死に勧誘をするスタッフ。

みなさんひとりひとりの思いが
確かにひとりの人生を動かしました。

新入生向けのビラの配布を始めました。
この事業を誰かが待っています。
そんな思いを込めましょう。  


Posted by ニシダタクジ at 05:42Comments(0)

2008年04月07日

間違っているかもしれない

大学の関係者の方に言われたこと。
「1,2年生というなんでもできる多感の時期に、
長期インターンシップという限られた選択肢に
誘導することは好ましくない。」

長期インターンシップは、ハンパじゃない時間の投資を
必要とする。
その半年間でもしかしたらできたかもしれない、
経験値を上げるアルバイト、仲間との旅行や、彼女とのデート。

それでも僕たちはやってほしい。
そこに大学生活ではつかめない何かが
きっとあるから。

しかし、それは確信ではない。
もしかしたら間違っているのかもしれない。

それでも。
この事業を待っている誰かがいる、
そんなひとりに会いたくて、
今日の新大入学式でビラを配ります。  

Posted by ニシダタクジ at 06:42Comments(0)思い

2008年04月06日

いま、ここにいるために

NPOの経営理念を考えている。
その2つ目。

私たちは、「いま、ここにいるために生まれてきた。」
そう思える瞬間を重ねていきます。

98年8月。
長野県美麻村でのイベント。
あまりにステキな出会いに、そう思った。
いま、ここにいるために生まれてきた。

それが非日常ではなく
日常でおこっている組織。

こんなチームで
仕事ができたら最高!
っていうのを言葉にしていきたいと思っています。

そして、
わがチームをそんなチームにします。  
タグ :理念美麻


Posted by ニシダタクジ at 11:58Comments(0)思い

2008年04月05日

孤独

1994年8月。
僕はハタチになった。
誕生日前日。
塾の講師のアルバイトだった。

夜。
35℃を超えている部屋に戻った。
窓もドアも全開にした。
あと数時間で10代が終わる。

ただただ、孤独だった。
何のために新潟まで来たのか?
思いを語れる仲間には出会えるのか?
どんな道を歩んで行ったらいいのか?

答えのない問いが頭の中をかけめぐっていた。

午前0時。
ハタチになる瞬間。

蒸し風呂のような部屋で、
ひとり、腕立て伏せをしていた。

自分が何者なのか、何一つわからなかった。  


Posted by ニシダタクジ at 06:20Comments(0)足跡

2008年04月04日

栄光に向かって走る

壁にぶつかったとき。
人生に迷ったとき。
知らない道を歩き出そうとしたとき。

そこにはいつも歌があった。
あの歌が支えてくれた。

世界中に定められたどんな記念日なんかより
あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう。
世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより
あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう。
(The blue hearts 「train train」)

苦しいとき。
迷ったとき。
ふりしぼるとき。

テンションを全開にしたいとき、
この歌を叫ぼう。

栄光に向かって走る、
あの列車に乗っていこう。  


Posted by ニシダタクジ at 07:02Comments(0)言葉

2008年04月03日

未完成であること

失敗をしてへこんでいるあなたへ

完璧な人たちと一緒に仕事をしたいだろうか?
完璧な人はひとりで仕事をするほうがいい。
誰にもじゃまされず、誰の失敗にもイライラせずに完璧な仕事ができる。

僕たちはチームだ。
メンバーひとりひとりが
自分の長所を出し、短所を補って
クリエイティブなものをつくっていく。

知識もスキルもない。あるのは情熱だけだ。
だから、失敗をする。

それでも、僕たちはあなたと仕事がしたい。

未熟で未完成な僕たちひとりひとりが
チームになったとき。
新しい言葉が生まれる。

可能性。

それは、未完成と同義語なのだ。

僕たちにしかつくれない未来がきっとある。  


Posted by ニシダタクジ at 09:50Comments(0)思い

2008年04月02日

マインドマップ

「マインドマップ」の本を買いました。
人間は脳みそのほんのわずかしか
使っていないんだと思いました。

いままでのノートやメモの書き方は
間違っていたのです。

脳の構造に近いように書いていくことで
アイデアが山のように出てきます。
そして整理ができます。

マインドマップは思考方法の革命です。  


Posted by ニシダタクジ at 23:51Comments(0)

2008年04月01日

人生のスタートライン

いまから20年近くも前。
中学校の卒業式。
いろんな先生方からメッセージをもらった。

その中で一番印象に残っている一言。
担任でも関わったこともない、体育の先生からのメッセージ。

「人生のスタートラインに、いま立つ。これからだ、がんばろうぜ。」

4月1日。
たくさんの人が新たなスタートラインに立つ。
進学、就職、引越し、新たな職場。

僕たちも同じくスタートラインに立とう。
昨日と同じ今日などないのだから。

誰もが自分の人生のヒーローになれる。
チャレンジ、あるのみ。  
タグ :ヒーロー


Posted by ニシダタクジ at 20:00Comments(0)就職