プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年06月15日

聴くということ

今日は起業家留学の中間研修の日。
ビジョンセッションからの流れで
1年生を含めて11名が参加。

コミュニケーションについての講座。

カウンセラー資格を持つ中村さんが
自信を持ってお送りする、
聴くことの重要性、そしてスキルについて。

2人一組でペアになって、「聴く」練習をする。
あいづち。ボディランゲージ。そして適切な質問。

自分のことを話すのではなく、
ひたすらに聴くということ。
意識をしていないと、つい自分のことを話してしまう。

相手をまず理解する。
それから自分を理解してもらう。
「理解して、理解される」
この順序を意識することが大切なのだろう。

まだまだ、できていません。
練習します。

☆今日のひとこと☆
ビジョンセッションが終わり、中間研修への移動組と分かれて、
宿舎の後片付けをしていた5人。
最後まで階段を掃除機かけをしていた松尾くん素晴らしい責任感。
昨日のスタートのカレー作りもすべて松尾くん中心でした。
松尾くんがいなければ、今回の合宿は成り立たなかったよ。ありがとう。  

Posted by ニシダタクジ at 05:39Comments(0)学び