プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年08月13日

大学生にしか超えられないもの

日曜日。
農業法人に勤務しているOさんが
まきどき村朝ごはんにやって来た。

その農業法人では
コンサルタント会社と契約し、
毎月、アドバイスをもらっているそうだ。

そのアドバイスが知識と経験に
裏打ちされた非常に的確なものであるらしい。

大学生の起業家留学を受け入れるのと
コンサルタント契約をするのと、
どちらが会社にとって価値があるのだろう。

「成果」という数字を追いかけていくのか。
「人」「組織」という目に見えないものを追いかけていくのか。
それにもよるのであるが。

僕は大学生でしか超えられないもの、
可能性というのに注目したいと思う。

30歳も過ぎ、
いろいろな社会経験を積んでいくと、
「そんなことやってもムダだなあ」と思うことが出てくる。

そしてそんなことは取り組まない。
ムダだからだ。

しかし。
大学生は、「おもしろそうだ」と思ったらやってみる。
そしてそれが思わぬ突破を生んでいく可能性はある。

やらなければゼロだ。
しかしやってみてムダに終わるかもしれないことも
やってみたら違う成果がでていることだってあるかもしれない。

大学生にしか超えられない壁が
あると僕は思う。

☆今日のひとこと☆
情熱あるのみ。
情熱が突破を生みます。  

Posted by ニシダタクジ at 07:02Comments(2)思い