プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2008年08月11日

ヒーローズステーション

本日7時より。
熱い飲み会
「ヒーローズステーション」
が開幕です。

2ヶ月に1度。
自分の夢を語る。
仲間の夢を聞く。

2ヵ月後の成長を約束して別れる。
そんな場をつくりたい。

目標に向かって走っている人に出会い、
刺激を受ける。
「こんながんばっている大学生がいたのか!」
と衝撃を受ける。

次のアクションにつながっていく。
そんな「駅」をつくりたい。

1998年。
東京・王子。
物語バー「狐の木」

そこで毎月行われていた熱い飲み会を
新潟で再現しようと思う。

出会いから生まれる熱い空気を感じたい。

☆今日のひとこと☆
「農業」に熱くなっている若者に最近よく出会います。
ふたたび「農」が注目される時代。
いまがチャンスです。  

Posted by ニシダタクジ at 07:03Comments(0)イベント

2008年08月10日

1分で話をまとめる

「1分で話をまとめる技術」(樋口裕一 青春出版社)


いつも起業家留学事業部のミーティングでは
アイスブレイクで1分間スピーチを
するのですが、これがなかなか難しい。

他のメンバーがスラスラ話して面白いのに
1分でまとまらなかったり、話にオチがなかったり
僕が一番下手なので、このままではいかん
と思い、改革に取り組むわけです。

人脈を広げるため、
飲み会みたいなのに参加したときに
1分で話をまとめられるとすごくいいなあと思います。

僕らみたいな分かりにくい仕事を
しているのならなおさら磨きたい技術であります。

トムソーヤシリーズの作家、マークトゥウェインはこう言った。
1時間講演するならたいした準備はいらない。
だが5分間講演するなら1日時間をくれ。」

これから磨いていくべき技術はこういうことなんだな。

☆今日のひとこと☆
まきどき村でイベントやってました。
佐藤家という舞台をいかに活かしていくか。
村長がいつもがんばっています。  

Posted by ニシダタクジ at 05:39Comments(0)

2008年08月09日

同志に出会う

同じ志を持つ人たちに出会うこと。
これ以上に幸せなことがあるだろうか。

「俺が環境問題を農業の分野からなんとかしてやる」
と実力をはるかにしのぐ高い志を持って、
新潟へやってきた。

農学部に進学したものの。
周りには、そんなことを話ができる友人がいなかった。
授業の合間には、テレビやゲームの話で
盛り上がっていた。

「おれはこんな話をするために大学に来たんじゃねえ」
と思いながら、ひたすら競馬場に通う生活を繰り返していた。

転機となったのは、
大学2年の終わりの春休み。
農村問題研究部で一緒だった友人のススメで
「日本農学系学生ゼミナール」という自主ゼミに参加したことだった。

「農」に情熱を賭ける青年たちがいた。
熱かった。
心が高ぶった。

同志と呼べる学生に初めて出会えた。

同志はライバルとなった。
次に会うときまでには、もっと勉強をしていよう。
そんな風に思った。

その後
サークルを結成してバリバリ畑をやった。

「同志に出会う」ということ。
これがあなたの人生を加速させてくれる。

探していれば、きっと出会える。

☆今日のひとこと☆
星野くんの当事者意識がものすごく高いです。
ステキな23歳の始まりにしてください。
誕生日おめでとう。そして、ありがとう。  

Posted by ニシダタクジ at 07:30Comments(0)足跡

2008年08月08日

とりあえずチャレンジしてみる

「農業を経験してみたい」
という農学部3年生を連れて
高儀ファームへ行きました。

「農学部なのに」
いえ。
農学部って農業のことは
何もわからないんです。

僕が卒業した
農業生産科学コースの
植物栽培学専攻ですら、
ほとんど野菜のつくり方をしりません。

それなのに優秀な学生は、
「農業改良普及員」の資格を取って
県庁の普及センターに就職したりします。
急に指導的立場になります。

農家とどうやっていくか。
それは、どれだけたくさんの農家と
本気で関わった人にしかわからないと言います。

学生時代に本気の農家に出会い、
作業を経験していること。
それはすごいチカラだと思うのです。

「とりあえずチャレンジしてみたい。」

真夏のハウスは室温が40度を越えるそうです。
それでも、経験はチカラ。

それをやることに
どんな意味があるか?
どんなことにつながっていくか?
自分にどんなメリットがあるのか?

そんなことを考えないで
目の前の出会いを大切にして
「とりあえずやってみる」

僕はそれがとても大事なのだと思う。

自分が生まれる前に描いたシナリオを信じて、
目の前にある舞台で思いっきり自分を演じてみよう。

☆今日のひとこと☆
セーブオンでランデブーしたときの
松ちゃんがとてもカッコよかったです。
トシと見た夕日もとてもきれいでした。
心がきれいな人といると景色もきれいです。
  

Posted by ニシダタクジ at 06:44Comments(0)

2008年08月07日

チャンネルを増やす

自分が興味のある分野、
楽しいと思っている趣味の集まりに顔を出す。
あるいは自分で会を結成して集まりを開く。

いろんなチャンネルの知り合いがいるということ。
これは大きな武器になると思う。

仕事上の結びつき以外の関係性があるのは、
ビジネスを豊かなものにしていくと思う。

バスケット
温泉
そしてラーメン。

趣味のあう仲間どうしで過ごす時間から
面白いアイデアや豊かな人間関係が育まれていく。

重なり合わないチャンネルを持つことも大切だ。
そのコミュニティにいるときは、違う自分になれるから。

8月6日。
ラーメン「いっとうや」をリスペクトする
「いっとうや友の会」発足です。


☆今日のひとこと☆
美味しそうに食べるより、「幸せそうに食べる」
をモットーにしていきましょう。
てっちゃんと星野くんの笑顔、最高でした。  
タグ :いっとうや


Posted by ニシダタクジ at 08:38Comments(0)

2008年08月06日

多様な価値観に触れる

キャリア観の形成のためには
多様な価値観に触れることが大切であるという。

世の中には
いろいろな働き方があり、生き方がある。
そしてそれでいいのだと思う。

「ドロップアウトしないように」
と恐怖におびえながら必死でついていくのは
何かつらい。

何より、やむをえない事情でドロップアウトしたときに、
「そんな人生もありかな」
と思えるかどうかが大切であるように思う。

いろんな人がいて、いろんな人生がある。
あなたにはあなたの人生が待っている。

このことを、いま、将来に悩む20代に贈りたい。

あなたには、あなたの、ひとつしかない人生がある。

☆今日のひとこと☆
バースデービデオレターを見ました。
松ちゃん、トシ、てっちゃん、伊藤くん、中村さん、乾くんとのんちゃん、
熱いメッセージと小芝居をありがとう。
小さな笑いと大きな感動がありました。  

Posted by ニシダタクジ at 06:44Comments(0)

2008年08月05日

応援したい!

「応援したい!!」
って強く思える人がいる。
それってステキなことだと思う。

その人を応援するために、
自分ができることを考えて実行する。
知恵を絞る。

そんな瞬間に自分自身の生きている実感があるかもしれない。

応援したい!!
って思える人がいますか?

いたとしたら、全力で応援しましょう。

僕がいま応援したいのは
「高儀農場」と「いっとうや」です。

☆今日のひとこと☆
僕の感性はてっちゃんに似ています。
今日のバスケが楽しみです。  

Posted by ニシダタクジ at 07:30Comments(0)思い

2008年08月04日

車がないと人脈が広がる

大学生のとき。
移動手段は電車とバス、そしてチャリだった。

当時は農家民宿に興味があって、
その中でも岡山の山奥にある
「百姓屋敷わら」という民宿を経営する
船越康弘さんの著書に感銘を受け、
一度はいってみたいと思っていた。

そんな船越さんがなんと料理教室で高柳町にやってくるという。
わくわくしながら早速申し込んだ。

新大前から高柳に行くには。。。
柏崎まで電車で行って、そこから路線バスか・・・

朝早く出て、
柏崎からバスに乗っていった。

早すぎた。
主催者、そして船越さんよりもずっと早くついた。

おかげで。
船越さんとお話ができた。
準備を手伝うことができた。

帰りは参加者の方に新潟まで車で送ってもらった。
車の中ではいろいろな話が聞けた。

これを繰り返していると、
知らないうちに人のつながりが増えた。

自家用車を持たないこと。
車社会である新潟では、
それが人脈づくりにつながる。

新しい世界へ、どんどん出て行こう。

☆今日のひとこと☆
誕生日おめでとうメッセージありがとうございました。
皆様に感謝です。  

Posted by ニシダタクジ at 07:17Comments(0)

2008年08月03日

登山のような人生

昨日の朝。
角田山に登った。
久しぶりの山頂だった。

角田山には登山コースが8つある。
僕が上った
五か峠コースは一番なだらかな家族向けコース。

真ん中ほどで浦浜コースと合流。
山頂まで750mのところで灯台コースと合流。

浦浜コースもきついが
灯台コースは海抜0mから登るので
高低差が最高でかなりきついコース。
本格的に山に登る人がトレーニングのために登るコースでもある。

五か峠から登ってきた僕が
浦浜から登ってきたあなたに出会う。


「登山は人生に似ている。」とよく言われる。
それは山あり谷ありということだけじゃなく、
もしかしたらこういうことかもしれない。

山頂を目指して、ひとりで登ってきた。
すると違うコースから同じ山頂を目指して登っている人がいた。

山頂に近づくほどに道は減っていく。
だから、たくさんのコースを登ってきた人と出会える。

志を立て、
そこに向かって登っていくということ。

最初はひとりかもしれないが、
登れば登るほど、山頂に近づけば近づくほどに
同じゴールを目指していた人に出会える。

まずは目の前の一歩を踏み出そう。

登れば登るほど、
仲間に出会える可能性は増えるのだから。  


Posted by ニシダタクジ at 05:20Comments(0)言葉

2008年08月02日

モノを売る

モノを売る経験は
かなり大切だと思う。

いかにしてこだわりを伝えていけるか。
お客様が求めているモノは何か?
どのようなメッセージが心に響くのか。

その積み重ねを体感していること。
それがとても大切だと思う。

学園祭の出店でもいい。
どうやったら、人は買うのか?
そんなことを考える。

職人もいいけど、
やっぱり商人もカッコいいって思う。
アーティストだと思う。

☆今日のひとこと☆
星野くんとランチと言えば。
やっぱりラーメンです。
食べ物の好みが合うって素晴らしいね。  

Posted by ニシダタクジ at 05:25Comments(0)

2008年08月01日

G-PDCA


「自律力を磨け!」(森田英一 マガジンハウス)

10年前。
王子でジョブウェブ佐藤孝治さんのところに
お世話になっていた頃にお会いした
教育ベンチャー「シェイク」の森田社長の著書。

自立から自立へ。

自分の芯をもち、
なおかつ周りの他者と調和していく生き方。
自分で考えて、行動するだけでなく、
よいチームを作っていく、それが自律ということだ。

著書の中で、
夢をかなえるために必要なことは
ひたすらG-PDCAサイクルをまわしていくこと。

G ゴールを決め、
P 計画を立て
D 行動し
C チェックして
A 改善する

これをゴリゴリとまわしていくことが、
ひとつのことをやり遂げるためには必要だ。

ひとりひとりだと、どうしても弱い部分がある。
たとえば僕なんてDまでは行くけど、CAが弱い。
だからやりっぱなしになってしまう。
チームでこれを補いあっていくことが重要だ。

G-PDCAでいこう。  


Posted by ニシダタクジ at 07:25Comments(0)