プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年09月06日

どこにフォーカスするか

フォーカスする→焦点を合わせる
に変換したほうがいいかな。

サービスビジネスの基本は
サービス対象の絞込みだ。
誰に対するどんな効果を生むサービスなのか?

それを具体的にすればするほど
商品イメージが沸いてくるし、
その説明に説得力が出てくる。

これはNPOでも同じことだ。
問題解決のために、
サービスを提供しようとしている、
その対象を絞り込むことが必要だ。

まずは、
中高生に対してサービスを提供したい。

どんな中高生か?
将来を不安に思っている中高生
やりたいことがわからないと悩んでいる中高生
自分に自信が持てずにチャレンジできない中高生

それらの中高生に対して、
話を聞いてあげることによって、悩みを明確化する。
様々な大人モデルを見せることによって、
「いろんな人生があっていい」と実感させる。
チャレンジの舞台を紹介したり、支援することによって
様々なチャレンジを生み出し、自信をつけさせる。

そんな事業をやりたい。
そのためのデータ分析はいるよね。

こんなデータがあるから、
こんなことに困っていて、
だから、こんなサービスがあると
解決するのではないかという仮説を立てて
それを実行し検証する。
その繰り返しをしなければいけないな。

☆今日のひとこと☆
事務所にひとり残って事前研修の準備をしていた松ちゃん。
そんな姿勢は後輩たちに伝わっています。
ひとりひとりの意識がチームを創ります。  

Posted by ニシダタクジ at 06:54Comments(0)言葉