プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年11月24日

名刺をつくってしまう

昨日に引き続き、
ライターの今一生さんのコメントで
印象に残ったこと。

「モノを書く仕事をしたいんですけど、どうやったらなれますか?」
という相談を受けることが多いのだという。

人の紹介?
雑誌に投稿する?

今さんの回答はコレだ。
「ライター」って肩書き書いた名刺を作って
「いい雑誌だな。」と感じた本に住所書いてある
出版社や編集プロダクションを片っ端からまわれ。

そのときに「あまり経験ないんですけど。」
って言っておけば大丈夫。
未経験でもあまり気にしない。

しかも。
ライターになりたいっていうくらいだから、
少なくとも文章を書くのは好きなはず。

だから、なんとかなる。

そうやって、来る仕事を受けていると、
いつの間にか、本物のライターになっているという。

まず。
名刺を作ってしまうことだ。
すべてはそこから回り始める。

肩書きにあわせていく人生もあっていい。

PS
ちなみに僕の大学時代の肩書きは
「新潟の伝説」でした。(笑)  

Posted by ニシダタクジ at 05:28Comments(0)アイデア