プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年12月24日

クリスマスにはプレゼントがある

クリスマスには
サンタからのプレゼントがある。

ひとりぼっちのクリスマス。
それもなかなか悪くない。

僕がもらったクリスマスプレゼント。

大学4年の12月20日。たしか土曜日。
街はイルミネーションで彩られていた。

新潟駅からバスに乗って
向かった先は新潟ユニゾンプラザ。
「ニュービジネス講演会」
講師 宇治川一清氏
http://www2.odn.ne.jp/~aad71210/index.htm

熱かった。
ただただ熱かった。

社会に必要とされる会社とは何か?
楽を求めても苦、苦を求めても苦。どちらが幸せか?
食うために働くのではなく、働くために食う。

宇治川氏は独立後、
アントレプレナーセンター福島正伸氏に弟子入り。
そのエッセンスが詰まった講演会だった。

寒い冬空の下。
胸の熱さがおさまらず、家に帰って、
講演の振り返りをした。

クリスマスにはプレゼントがある。

大学4年のとき。
ひとりぼっちのクリスマス。
僕がもらったプレゼントは、
起業家精神というコンセプトだった。  

Posted by ニシダタクジ at 07:37Comments(0)足跡