プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年03月24日

「感性」を大切に

やりたいことが無限にある。
すべてのことに魅力がある。

それはとても
素晴らしいことだと思う。

そこにまた
新たにやりたいことが
飛び込んでくる。

どれかを捨てなければ、
手に入らない。

決断とは、
「決めて、断つ」
こと。

捨てるから手に入るのではなく
捨てなければ手に入らないものがある。

もちろん
捨てても手に入らないかもしれない。
そんなときに、
何かを捨てられるか?

その判断基準は?
それが、「感性」というやつなのだと思う。

僕は、大学卒業のとき。
すでにたくさんの人の縁ができていた。
まちづくり業界、ビジネス勉強会業界、農業界

これこそが僕にとっての資産だと思った。
だから、新潟に残ることにした。

当時の自分が一番大切にしたいのは
人の縁だった。

決断のとき、どんな基準で判断するか。
それは本人だけが知っている。
「感性」あるのみ。  

Posted by ニシダタクジ at 08:08Comments(2)