プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年03月30日

美味しいものをご馳走になる

食への執着心は
いつから芽生えてきたのだろうか。

小学校のときから
「和菓子には日本茶」
「レーズンパンには牛乳」
「ショートケーキには紅茶」
を守り続けてきた。

食べあわせ王選手権にも出れる。
ラーメン界では、いっとうやのまかない丼と
かさね醤油ラーメンのスープのベストマッチぶりには
度肝を抜かれた。

僕は、大学時代の環境系の活動、
そして完全米飯給食実現の運動を展開していた。

よく、スタッフや講師の先生にご馳走になった。
それがまた高級なお店だったりもした。
唯一の学生であることが基本だった僕は、
ご馳走になることのほうが多かった。

1品ずつ出てくる日本料理店の
上品さにとまどいながら、本物の味をかみ締めていた。

今となってはB級グルメ王になってしまったが
本物の味はなんとなくわかる。

ご馳走してくれた皆様のおかげです。
はやく後輩に恩返しがしたいです。  

Posted by ニシダタクジ at 06:15Comments(2)足跡