プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2009年05月06日

ひとり一研究所

「半農半Xという生き方」
の著者、塩見直紀さんに
会ったのは1998年だった。

あの年、すでに塩見さんは、
半農半Xというコンセプトを見つけ、
その実現へ向けて、京都市内からふるさと、綾部への
引越しを考えていた。

そのときに
塩見さんが言っていた言葉が印象に残っている。

「これからはひとり一研究所の時代が来る。」

そう言って塩見さんが差し出した名刺には
「半農半X研究所 塩見直紀」
の文字。

何かひとつのテーマを決めたら、
そのテーマをひたすらに追いかけていく。

そう、ひとり1ラボの時代。
あなたの研究所は何ラボですか?

僕はそうだなあ。
ファンクラブコミュニティ研究所
にしようかな。  

Posted by ニシダタクジ at 05:10Comments(0)学び