プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年05月10日

モチベーショングラフ

初めて挑戦しました、
「モチベーショングラフ」

生まれてから今まで、
自分のモチベーションがどのように変化したか。
また、それを変化させた出来事がなんだったか。
そこから学んだことは何か。

そんなものを書いていく。

10代後半。
谷が来る。

部活。
レギュラーになれないどころか。
試合で使ってもらえない。
技術的にも精神的にも弱かったから。

「戦力外であること」
それはやっぱりつらかった。

そして2度の受験失敗。
「環境問題」に使命を感じて、
自分なりに猛烈な受験勉強を
した結果として、到底受け入れられるものではなかった。

そこから2年に及ぶ低空飛行。
それを脱出させたのは、
ある1冊の本と、
チャレンジしている全国の大学生との出会いだった。

そこからは、チャレンジする大学生になった。
人生最大の岐路、就職は迷った結果、
しないことにした。

22歳で決意し、
24歳でまきどき村をスタート。
不安はあったけど行くしかなかった。

20代は上がり下がりを繰り返す。
下がったときに支えてくれたのは
人との出会いだった。

29歳。
僕には夢がなかった。
将来のビジョンがなかった。
不安だった。

でも。
その1年でいつのまにか見えてきた。

吉田松陰プロジェクト
と名づけられた夢は、
今も名前やカタチを変えて、
生きている。

だから。
30代のモチベーションは下がらない。

モチベーション維持の最大の要因。
それは、自分の使命を見つけ、
それを確認し続けることではないだろうか。  

Posted by ニシダタクジ at 04:38Comments(0)足跡