プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年05月21日

半ラボ生活

ひとりいちラボ。
ラボ=研究所のこと。

ひとりひとりが
テーマを決めて、
それをひたすらに探求・追求していく。

それを定期的に発表する。
新潟のとある印刷屋さんはそんな取り組みを
しているそうだ。
ステキだね。
これってすごくいいね。

やっぱり「学ぶ」ってエネルギーだから。

大学生のときにやっていたのは、
「豊かさ」ラボ
でした。

「豊かさ」とはいったいなんだろう?
というのをひたすらに追求・探求・調査していました。
豊かさは幸せにつながっているのだろうか?

そんなことをひたすら考えていました。
出た結論は、まきどき村でした。

時間と空間と人と歴史が織りなすアート。
それが豊かさなのではないか?
それが研究所の成果でした。

半ラボ生活。
こんなフリーペーパーあったらいいですね。

ちなみに僕はこのほかにも、
「競馬の魅力」研究所と
「日本の伝統食と健康」研究所と
「環境問題の解決法」研究所と
「おいしいラーメン」研究所と
「生きる力」研究所と
「青春18きっぷの旅」研究所の所長を歴任したことがあります。  

Posted by ニシダタクジ at 05:40Comments(0)アイデア