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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年05月11日

知の千本ノック

新しいコンセプトを生み出すための知的な時間。
  

Posted by ニシダタクジ at 07:29Comments(0)携帯

2009年05月10日

モチベーショングラフ

初めて挑戦しました、
「モチベーショングラフ」

生まれてから今まで、
自分のモチベーションがどのように変化したか。
また、それを変化させた出来事がなんだったか。
そこから学んだことは何か。

そんなものを書いていく。

10代後半。
谷が来る。

部活。
レギュラーになれないどころか。
試合で使ってもらえない。
技術的にも精神的にも弱かったから。

「戦力外であること」
それはやっぱりつらかった。

そして2度の受験失敗。
「環境問題」に使命を感じて、
自分なりに猛烈な受験勉強を
した結果として、到底受け入れられるものではなかった。

そこから2年に及ぶ低空飛行。
それを脱出させたのは、
ある1冊の本と、
チャレンジしている全国の大学生との出会いだった。

そこからは、チャレンジする大学生になった。
人生最大の岐路、就職は迷った結果、
しないことにした。

22歳で決意し、
24歳でまきどき村をスタート。
不安はあったけど行くしかなかった。

20代は上がり下がりを繰り返す。
下がったときに支えてくれたのは
人との出会いだった。

29歳。
僕には夢がなかった。
将来のビジョンがなかった。
不安だった。

でも。
その1年でいつのまにか見えてきた。

吉田松陰プロジェクト
と名づけられた夢は、
今も名前やカタチを変えて、
生きている。

だから。
30代のモチベーションは下がらない。

モチベーション維持の最大の要因。
それは、自分の使命を見つけ、
それを確認し続けることではないだろうか。  

Posted by ニシダタクジ at 04:38Comments(0)足跡

2009年05月09日

すべてをチカラに変えていく

起業家留学生がやっている
モチベーショングラフというのを
書いてみた。

なるほど。
人生は山あり谷ありとは
よく言ったものだ。

10代後半の3度の谷。
部活で試合に出れないくやしさ。
2度の大学受験失敗。

僕の谷なんてそんなちっぽけなものでしかない。

大学入学。
それから始まるモチベーションの低空飛行。

でも。

ひとつだけ確かなのは、
すべての経験が今のチカラと
なっている、ということ。

起業家留学でたくさんのことが起こる。

ひとつだけ言えることは、

「全てをチカラに変えていけ」

それだけだ。  

Posted by ニシダタクジ at 05:49Comments(0)思い

2009年05月08日

社会起業家支援サミットin新潟実行委員募集

昨日はミーティング。
社会起業家支援サミットin新潟の
実行委員会の会議でした。


ネットから情報を拾って
来た人が2名。
やっぱりこのイベント、
全国的に盛り上がってきているみたいです。

イベントの趣旨は
社会的課題をビジネス手法で解決しようとする
「社会起業家」の存在を多くの人に知ってもらうために
300人規模のイベントをやろうということです。

新潟には
あおぞらポコレーションの本多さんなど、
ミッションに向かってひたむきに
仕事を行っている熱い人たちがいる。

そこで。
新潟では、全国のものに少しアレンジを加えて、
高校生をメインのターゲットにして、
高校生や中学生が「いろんな人生があっていいんだな」
「自分も何かアクションを始めてみよう」と思えるような
イベントを創り上げることになりました。

そこには、
実行委員の大学生2人の
熱い想いがありました。

夢はあるけど、
先生も親も友達もなかなかわかってくれない。
そんなときに。
少しでも背中を教えてくれる第三者の存在。

そんな存在や関係性を創っていきたい。
新潟の高校生や中学生に、
いろんな働き方、生き方があることを伝えたい。

そんな想いを語ってくれました。

「社会起業家を支援する」というよりも、
高校生を精神面で支援するイベントになりそうです。
もちろん一般の人も参加できます。

現在。
大学生・高校生の実行委員を募集しています。
熱いイベントを一緒に創りたい方、連絡ください。

あと8名。
募集します。

ゲスト候補との交渉、広報など
重要な役割を用意してお待ちしています。  

Posted by ニシダタクジ at 06:18Comments(0)イベント

2009年05月07日

オジサン自己紹介

昨日。
中原農園ファンクラブの
バーベキュー大会。

オジサン率が高い・・・
8人くらいかな。

どうしてか。
オジサンたちは、
社会にもまれすぎているのだろうか。

人に紹介されないと、
自分から行くことが得意ではない。

ひとりひとり紹介していこうかと
思ったけど、それもたいへんなので。
オジサン限定の自己紹介タイムを設けた。

顔と名前をひととおり紹介して、
そして名刺交換。
相手が誰なのか分かった上で
話が始まる。

大学生にはそれは不要だ。
自分からどんどんアグレッシブに
話しかけていく。

名刺なんてもっていないから。

いつのまにか。
名刺という紙が自分自身になっている。

そうじゃない。
名刺じゃなくそのままの自分でいる。

あの畑では、
そんな空間を実現したい。  

Posted by ニシダタクジ at 04:58Comments(0)イベント

2009年05月06日

ひとり一研究所

「半農半Xという生き方」
の著者、塩見直紀さんに
会ったのは1998年だった。

あの年、すでに塩見さんは、
半農半Xというコンセプトを見つけ、
その実現へ向けて、京都市内からふるさと、綾部への
引越しを考えていた。

そのときに
塩見さんが言っていた言葉が印象に残っている。

「これからはひとり一研究所の時代が来る。」

そう言って塩見さんが差し出した名刺には
「半農半X研究所 塩見直紀」
の文字。

何かひとつのテーマを決めたら、
そのテーマをひたすらに追いかけていく。

そう、ひとり1ラボの時代。
あなたの研究所は何ラボですか?

僕はそうだなあ。
ファンクラブコミュニティ研究所
にしようかな。  

Posted by ニシダタクジ at 05:10Comments(0)学び

2009年05月05日

遊びを生み出す

公園に行くと、遊具がある。
すべり台やブランコ、アスレチックなど。

それらの多くは遊び方が決まっている。
そして、対象年齢というものが存在する。
3歳の子が行くと、
大きい子にはじゃまになることも多い。

昨日は。
見附市になる
見附杉沢の森に行ってきた。

何もない。
遊歩道と東屋があるだけ。

それでも子どもは
落ちている木の実を拾ったり、
棒で何かを書いてみたり、
葉っぱを拾って集めたりしている。

そしてそれがとても楽しそうだ。

クリエイティビティ。
「創造力」

いま。
産業界でもっとも必要とされるチカラ。

それは、子どもの頃の遊びから
培われるのではないだろうか。

ちなみに、
僕の小学校のときの趣味は釣りでした。  

Posted by ニシダタクジ at 06:36Comments(0)学び

2009年05月04日

得意な学習様式

すごい会議の大橋禅太郎さんが
言っていた。

人には得意な学習様式がある。
しかもそれはDNA上、決まっている。

以下の4つ

1 フィーリング(感情)
2 シンキング(思考)
3 アクセシング アザーズ(他人にアクセスする)
4 アクション(行動)

このうちのすべてが得意ということは
あまりなく、
得意な方法がひとりひとりにある。

大橋さんは1と4だという。
僕は1と3かな。

得意なものを伸ばしていく。
得意でないものは得意なものと絡めて
やっていく。

たとえば、
シンキングが苦手なら、
シンキングにフィーリング要素を加える、
つまり、シンキングのあとに自分へのごほうびを置くなどする。

そんな学習様式のパターンをつかむこと。
これって結構大切かも。  

Posted by ニシダタクジ at 05:59Comments(0)学び

2009年05月03日

想いを表現する

中原農園ファンクラブの
看板づくりをお願いしている
新潟大学美術部の代表・副代表と
一緒に中原農園を訪問。



ミニキュウリ。
食べちゃいました。
うまいです。

中原さんの想いに触れ、
それを表現していく。。。
そんなステキな看板をお願いしたい。

農家の想いと
アーティストの想い。

ふたつの想いが掛け合わさったとき、
初めて生まれる世界がある。  

Posted by ニシダタクジ at 05:08Comments(0)イベント

2009年05月02日

レバレッジ人脈術

読書術、勉強法など、
「レバレッジ」が
流行しているのを知っていたが、

「レバレッジ」が何かも
知らなかった。

レバレッジとは「てこ」のこと。
小さい努力で最大の成果を
上げる方法のこと。

今回のレバレッジ人脈術では、
大学生時代にもすぐに役立つ
項目が満載でした。

レバレッジ人脈術
(本田直之 ダイヤモンド社)

まず。
人脈とは、有名人を知っていることではないこと。

有名人と名刺交換しただけで
満足してしまう人がいる。

「おれは名刺交換したことあるよ。」
なんて言っても、相手の記憶に残っていなければ
まったく意味がない。

のちのちの人生にとって
効いてくる人脈をつくるには、

「コントリビューション」
つまり貢献が大切だ。

「お役に立ちたい」
ということだ。

「コントリビューション4つのステージ」

1 情報
相手にとって有用だと思う情報を共有する

2 プレゼント
本など、ちょっとしたものをプレゼントする

3 ノウハウ・アドバイス
相手が困っていることを解決する手助けをする

4 コネクト
相手に有益になりそうな相手を紹介する。

「レバレッジ」がかかるのは
この第4段階にある友人だけだ。

すなわち。
会ってすぐの人に
「○○を紹介してください」というのは、
人脈づくりのルールに反するのだ。

反省。
僕もコントリビューションできていなかった。

お役に立ちたい。

ここからすべてが始まっていく。  

Posted by ニシダタクジ at 05:41Comments(0)

2009年05月01日

小さな幸せのミルフィーユ

小山薫堂「もったいない主義」(幻冬舎新書)
には、エッセンスがいっぱい詰まっている。

その中の一節
「プチハッピーのミルフィーユ」

小山さんにとって
幸せとは、小さな幸せを
積み重ねていくこと。

朝起きて、
蛇口から冷たい水が出る幸せ。
朝ごはんのトーストがきちんと焼けた。
これも幸せ。

電車に乗ろうとすると、
ホームに上がった瞬間に
電車が滑り込んでくる幸せ。
時間が空いたときに
美味しいコーヒーが飲めた。

そう。
毎日というのは小さな幸せにあふれています。

そんな幸せを積み重ねて、
ミルフィーユを作りましょう。

あなたの今日のミルフィーユは、
何層ですか?  

Posted by ニシダタクジ at 06:20Comments(2)言葉