プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年07月12日

扉をたたく音

芸能人格付け番組のように、
AとBの扉がある。

残念ながらこちら側からは、
扉の向こうは見えない。

どちらを選んでも、
冒険であることには違いないと僕は思う。

時代が大きく変化しているから。
3年後には、まったく違う世の中が広がっている可能性があるから。

だから。
いま。
冒険の扉を開けよう。

姿は見えなくても、
その扉をノックする音が聞こえるから。
つらいかもしれないけど、
俺たちがいるから、と背中を押してくれるから。

扉の前にいて迷っている人たちへ。

その扉を開けてみよう。
もしかしたら、小麦粉の海が広がっていて、
顔も真っ白になってしまうかもしれないけど。
(あ、これ番組が違いますね)

その扉を開けてみよう。
開けなければ見ることができない世界が広がっているから。

その世界を見てみたいから。

僕も見てみたい。  

Posted by ニシダタクジ at 05:59Comments(0)