プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年07月14日

リフレクティブクエスチョン

できない!
無理だ!
やめたほうがいい。

というような問題が目の前にある。

そんな返事が出たときに
もうひとつ、質問をしてみよう。

「頭にショットガンを突きつけられたで同じ質問をされても、答えは同じか?」

あと1週間で1000万円、売って来い。

無理です。

という前に、
ショットガンを突きつけられている姿を思い浮かべる。

すると無理です、が
「やってみます」に変わるだろう。

いまやらなくてもいいのではないか。
無理してやらなくても、そんなに急がなくても。

そんな状況ってよくあると思う。

そんなときのリフレクティブクエスチョンだ。
「余命3ヶ月だとしても、答えは同じか?」

新たな視点をいれるリフレクティブクエスチョン。
すごい会議の大橋禅太郎さんに教えていただきました。  

Posted by ニシダタクジ at 06:16Comments(0)学び