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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年07月31日

仕事の先に

この仕事の先に誰かの笑顔がある。
そんな実感を持てる仕事がしたい。

名言です。
ありがとうございます。  

Posted by ニシダタクジ at 05:46Comments(0)言葉

2009年07月30日

人生にミッションは必要か

「価値を生み出す」ということは、
0を1にすることだけを指すのだろうか。

コツコツと目の前のことを
やり続けていくこと。

そこにも価値があるのではないか。

気がつくと、
0が1になっていることって
あると思う。

農業。
日々の淡々とした作業の中に、
素晴らしいものが生まれていく。
まさに神は細部に宿る。

コツコツとやれる人は職人。
新しいものを生み出す人は芸術家。
人間には2種類あるのではないか。

その2種類が組み合わさると、
魅力的な組織が出来上がるのではないだろうか。  

Posted by ニシダタクジ at 07:13Comments(0)

2009年07月29日

文章力のつけ方

文章力をつけるには
どうしたらいいのか?

いい文章をたくさん読む。
起承転結をつけて書く。

なるほどなるほど
どれもそのとおりでしょう。

でも原点は
「伝えたいことがある」
なのではないかな。

伝えたいことがあるから、
あらゆる手段や書き方で
それを伝えようとする。

自然に文章力がアップしていきます。  

Posted by ニシダタクジ at 07:11Comments(1)足跡

2009年07月28日

ふるさとを創る

どうすれば、
そこがその人にとってのふるさとになるのか。

農業という舞台で
それが可能になるか。

1 美味しい野菜やお米の味の記憶
2 自然体験や楽しいイベントをした楽しい記憶
3 地域のいろんな人と知り合い、一緒に何かをした記憶

味、体験、コミュニティ

この3つで、そこはその人にとっての
ふるさとになるのではないだろうか。
帰りたい、と思える場所に。

「行きたい場所より、帰りたい場所になる。」
これが新潟の目指す方向かもしれません。

行きたい新潟より、帰りたい新潟へ。  

Posted by ニシダタクジ at 05:56Comments(0)思い

2009年07月27日

臨機応変

アクシデント対応。
これはすべて想定しているに尽きる。
雨が降ったらどうするか。
人が集まらなかったらどうするか。

それでも想定外のことは起こるし、
現場での対応力が求められる。

踏切事故で電車が止まる。
そしたら、どうするか。
復旧の見通しが立たない、
ならバスの代行輸送。

ここまでで大丈夫か?
2台のバスがいた。

降りる駅別に
乗ればいいのになあと思った。
1台ずつが各駅に止まっていたら、
終点に着くのはすごく遅くなる。

こういうときに臨機応変が試されるかな。

イベント運営って危機管理能力が鍛えられる場所かもしれません。  

Posted by ニシダタクジ at 07:20Comments(0)学び

2009年07月26日

やってみると

昨日は南くんとなっちゃんが
イベント準備に参加してくれました。

これは、楽しい。
暑い中、みんなで
明日のイベントに向けて準備をする。
ステキな時間になりました。

やってみると、
いろんなことが見えてきます。

なっちゃん力作の
ファンクラブ通信、本日発行です。

できるだけ、コラボでやってみる。
巻き込み力。
これも20代の宿題かもしれません。

楽しかったです。  

Posted by ニシダタクジ at 05:01Comments(0)チーム

2009年07月25日

フリマネット信州

やりたい+できる+ミッション
それが重なれば、なんでも仕事になる。

信州には
フリマネット信州という
フリーマーケットで
メシを食べる人がいるという。
http://furimanet.com/

やりたい+できる+ミッション

全てを重ねていくことを追求していくことだ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:22Comments(0)アイデア

2009年07月24日

ビジネスと学校の違い

内田樹
「街場の教育論」(ミシマ社)
を読みました。
これはなかなかスルドい切り口ですね。

ビジネスと学校の違いについて、
こう書いてあります。

ビジネスというのは、
入力と出力の間の時間差が
ゼロであることを理想とします。

つまり、新商品を開発したら、
すぐに製品化され市場で評価され、
すぐれた商品は売り上げが伸び、
人気が出なければ、市場から撤退する。

学校というのは、
差し出したものが
別の形で別の時間に戻ってくる。
そういう仕組みです。

ひとつ。
例があります。

伝統ある学校の卒業生たちの多くは、
「学校は変わってほしくない」と望んでいます。

自分たちが通っていたころと
同じ校風、同じ校舎、同じ授業で
あってほしいと願っています。

学校が変わってほしいと願う人とは
まったく逆の思考なのです。

学校とビジネスでは、
時間の流れが違う。
これはなかなか面白い視点です。

そういう意味では、
本屋さん、特に古本屋さんって
ちょっぴりビジネスの世界とは違いますね。

入力と出力のタイムラグはすごく大きいですし、
入力時に予測した出力ではない出力が
たくさん出てきますものね。
オンライン書店にはそれがありません。

タイムラグという観点から見ると、
古本屋は教育に似ています。  

Posted by ニシダタクジ at 06:15Comments(0)

2009年07月23日

あちらこちらに

昨日、自然育児の会の
集まりに行ってきました。
こだわりを持って子育てをしているお母さんたち。

「世界を変える方法」
というと大げさだけど、
そういうことを真剣に考える人たちもいる。

そう。
実はあちらこちらに
志士たちがいるのだ。

そしてそれを
ひとつの結集することは
なかなか難しい。

答えはひとつ、倒幕、明治維新ではないからだ。

答えがひとつではないからだ。
無限にある答え。
そのひとつひとつが世界を変えていく。

大切なのは動くこと。
実践すること。

ガンジーが言っている。

世界に変化を起こしたければ、自らがその変化になれ。

でも。
あちらこちらにそんな人がいるんだなあと思って、
ちょっぴり感激しています。  

Posted by ニシダタクジ at 05:49Comments(0)

2009年07月22日

ラストチャンス

大学生時代がラストチャンスだ。

困難に立ち向かい、
自分で考え、自分で判断し、行動する。

それが人生においてもっとも大切なこと。
誰も教えてくれない。
その現場に身を置くしかない。
自分自身にチャレンジし、アクションしてみるしかない。

「いつ変わる?いつ動く?」
名キャッチコピーだ。

ここで逃げたら、
どんな人生が待っているだろう。

ラストチャンス。

つかみしかない。  

Posted by ニシダタクジ at 05:24Comments(0)言葉

2009年07月21日

原則を定める

何を基準に判断するのか。
何を大切にしていくのか。

その原則を決めていくこと。

これがまさに20代の宿題なのだろうなあ。  

Posted by ニシダタクジ at 05:52Comments(0)言葉

2009年07月20日

地域文化に触れていく

巻には、昭和の匂いがする場所があります。

「畑のまめやさん」
午前6時。
畑の横でエダマメをもいでいる人たちがいます。

ここはなんと、
エダマメ生産直売。
というよりも畑でホントにもぎたてを
売ってくれるエダマメ屋さんです。

30年くらいやっているという情報です。


立ち寄ったらやっていたので
思わず懐かしくなって買って行きました。
人生最高の朝ごはん、
今日はエダマメ満載です。

ひたすら食べ続けました。
美味しかったです。
9月までずっとやっています。

畑のまめやさんに行きたい方、
早起きして巻にどうぞ。

小さなバケツいっぱいとれるエダマメが
なんと500円です。
激安。

地域文化に触れていく経験、
10代~20代に必要なことのような気がします。  

Posted by ニシダタクジ at 08:40Comments(0)イベント

2009年07月19日

「空間」を感じる

空間には、想いがある。
どんな場所になってほしいか。

そんな想いが設計者も
場所のオーナーにもある。

そういう意味で点塾は
素晴らしい場所だと思う。
先人たちの熱い想いが
その雰囲気に充満している。

だから、いい会議ができる。
新しいアイデアが生まれる。
人生を変える出会いになる。

そういうのってあると思う。

スターバックスコーヒーのブランドは、
あの、空間の思想にあったのだ。

ところが。
経営者たちはそう思わなかった。
スターバックスというものがブランドだと思っていた。

いま。
無理やりソファーを置いた空間を作っている。
永遠に続いていくのは、
やはり思想なのだと実感した。

僕たちが、この空間に込めていく想いを
大切にしていこう。

空間にこめられた想いを感じていこう。  

Posted by ニシダタクジ at 05:41Comments(0)学び

2009年07月18日

出発点を

おやこ劇場の
みなさんにまきどき村と農家ファンクラブを
説明しました。

大切なのは、やっぱり想い。
出発点でもっていた想い。
それを確認する。
そんな時間になりました。

僕の出発点は
「豊かさ」とは何か?

それを問いかけたかったこと。
本当の豊かさは、こういうことじゃないか?
と提案したかったということ。

言葉ではなく、
肌感覚で幸せを伝えたかったこと。

ひとりひとりが自分で考えて、
アクションを起こしていく、
そんな社会、そんな時代を創りたかったこと。

出発点をあらためて考えると、
見えてくる何かがあります。  

Posted by ニシダタクジ at 06:57Comments(1)足跡

2009年07月17日

大物に会えるチャンス

いちばん逃してはいけないのは、
大物に会えるチャンスだ。
しかも身近で話をするチャンス。

つかめた男がいた。
宮澤拓。

高知から熱い風を送り続ける
高知の南の風社の細迫社長
を招いての大宴会。
その2次会に宮澤くんが残った。

将来のこと。
これからのこと。
全てをぶつけられる瞬間。

宮澤くんはチャンスをつかめる男です。

きっと、大物になります。  

Posted by ニシダタクジ at 19:20Comments(0)

2009年07月16日

土地の記憶

中原農園の中原さんと話をしていて、
どうやったら人は地元に戻ってくるのか
という話になった。

今日、中原農園にはトウモロコシ収穫
体験の幼稚園児が来たそうだ。

こういう体験の積み重ねで
人は戻ってくるのだと思う。
1回だけではダメで、もっと地域の人とふれあい
地域の自然に触れ合う。

そして地元という「誇り」を胸に
巣立っていく。
やっぱり「誇り」をどう育むかにかかっていると思う。

僕には千葉という土地の記憶がない。
新潟の祖母の家の土地の記憶がある。

もしかしたら、僕も帰ってきたのかもしれない。

「土地の記憶」そして誇りを育んでいくために、
農業、あるいは農的体験が果たす役割はなんだろうか。  

Posted by ニシダタクジ at 06:52Comments(0)

2009年07月15日

たどりつくには

どこかにたどり着きたいと欲するならば、
今いるところには留まらないことを決心しなければならない。
(J・P・モルガン)  

Posted by ニシダタクジ at 06:04Comments(0)言葉

2009年07月14日

リフレクティブクエスチョン

できない!
無理だ!
やめたほうがいい。

というような問題が目の前にある。

そんな返事が出たときに
もうひとつ、質問をしてみよう。

「頭にショットガンを突きつけられたで同じ質問をされても、答えは同じか?」

あと1週間で1000万円、売って来い。

無理です。

という前に、
ショットガンを突きつけられている姿を思い浮かべる。

すると無理です、が
「やってみます」に変わるだろう。

いまやらなくてもいいのではないか。
無理してやらなくても、そんなに急がなくても。

そんな状況ってよくあると思う。

そんなときのリフレクティブクエスチョンだ。
「余命3ヶ月だとしても、答えは同じか?」

新たな視点をいれるリフレクティブクエスチョン。
すごい会議の大橋禅太郎さんに教えていただきました。  

Posted by ニシダタクジ at 06:16Comments(0)学び

2009年07月13日

響く言葉

探求する 冒険する 優雅である 輝いている 触れ合う 共にいる
影響する 勇気づける 極める 卓越している 奉仕する サポートする
創造する 工夫する 遊ぶ 指導する 説明する 勝つ 達成する
気づく 観察する 洞察する 支配する 説得する つながっている

(出典 コーチングが人を活かす 鈴木義幸 ディスカバー21)

あなたの響く言葉ベスト3を選んでみましょう。

これがいわゆる「価値観」というやつに
なります。

これを大切に日々を行動していくと、
やる気が持続するのだそうです。

なるほど。

僕のベスト3はなんだろう。

探求する
サポートする
創造する

でしょうか。
なるほど。  

Posted by ニシダタクジ at 08:39Comments(0)

2009年07月12日

扉をたたく音

芸能人格付け番組のように、
AとBの扉がある。

残念ながらこちら側からは、
扉の向こうは見えない。

どちらを選んでも、
冒険であることには違いないと僕は思う。

時代が大きく変化しているから。
3年後には、まったく違う世の中が広がっている可能性があるから。

だから。
いま。
冒険の扉を開けよう。

姿は見えなくても、
その扉をノックする音が聞こえるから。
つらいかもしれないけど、
俺たちがいるから、と背中を押してくれるから。

扉の前にいて迷っている人たちへ。

その扉を開けてみよう。
もしかしたら、小麦粉の海が広がっていて、
顔も真っ白になってしまうかもしれないけど。
(あ、これ番組が違いますね)

その扉を開けてみよう。
開けなければ見ることができない世界が広がっているから。

その世界を見てみたいから。

僕も見てみたい。  

Posted by ニシダタクジ at 05:59Comments(0)