2009年09月02日
本屋さんの役割
「本屋には新しい人生が転がっている」
僕の立ち上げる本屋さんの店名だ。
本屋には、新しい人生が転がっている。
それはつまり、
1冊の本との出会いが人生を変える。
ということ。
その出会いをプロデュースすることが
本屋の使命であると思っている。
僕は身をもって体感している。
今は移転してしまったが、
大学時代の僕は、
紀伊国屋書店新潟店に行くのが好きだった。
いつも行くところは
農業とか環境の本。
有機農業とか、レスターブラウンとか
そんなのを読んでいたっけ。
ところが。
ふと、ぶらっと入ったところに、
運命が待っていた。
入るはずのない、ビジネス・経営のカテゴリ。
そこに飛び込んできたサブタイトル
成功者は5分ごとに「思い」を確認する
本のタイトルは
「起業家に必要なたったひとつの行動原則」
(福島正伸 ダイヤモンド)
この1冊との出会いが人生を変えた。
「起業家精神」。
環境問題の本質的な解決はこれしかない。って思った。
その直後、京都で半農半Xの塩見直紀さんに出会った。
メールの署名にこう書いてあった。
「成功者は5分ごとに思いを確認する。」
おおお!
なんというシンクロニシティ。
この年、僕はなんども京都に行くことになる。
本屋には新しい人生が転がっている。
そんな本屋さんを僕もやりたい。
僕の立ち上げる本屋さんの店名だ。
本屋には、新しい人生が転がっている。
それはつまり、
1冊の本との出会いが人生を変える。
ということ。
その出会いをプロデュースすることが
本屋の使命であると思っている。
僕は身をもって体感している。
今は移転してしまったが、
大学時代の僕は、
紀伊国屋書店新潟店に行くのが好きだった。
いつも行くところは
農業とか環境の本。
有機農業とか、レスターブラウンとか
そんなのを読んでいたっけ。
ところが。
ふと、ぶらっと入ったところに、
運命が待っていた。
入るはずのない、ビジネス・経営のカテゴリ。
そこに飛び込んできたサブタイトル
成功者は5分ごとに「思い」を確認する
本のタイトルは
「起業家に必要なたったひとつの行動原則」
(福島正伸 ダイヤモンド)
この1冊との出会いが人生を変えた。
「起業家精神」。
環境問題の本質的な解決はこれしかない。って思った。
その直後、京都で半農半Xの塩見直紀さんに出会った。
メールの署名にこう書いてあった。
「成功者は5分ごとに思いを確認する。」
おおお!
なんというシンクロニシティ。
この年、僕はなんども京都に行くことになる。
本屋には新しい人生が転がっている。
そんな本屋さんを僕もやりたい。