プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年11月08日

散る桜

法話を聞く機会がありました。

良寛様の一句

「散る桜 残る桜も 散る桜」

の話をされておりました。

人の死に向かうと、
自分が残る桜であると
自覚させられる。

しかし、その自分も必ずや散る桜なのだ。

約束された明日はない。
だから、今日を全力で生きることだ。

そのとおりでした。  

Posted by ニシダタクジ at 06:08Comments(0)言葉