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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年03月08日

すごい就活

「就活廃止論」の次は「すごい就活」
だと、佐藤孝治さんが言っていた。

「すごい就活」とは、
スカウトが来るような就活。

高校野球では、当たり前なんだけど。

では。
どうやったらスカウトが来るのか。

学生時代に、何度も新聞を飾るような活躍をすること。
とか。
学生時代にビジネスを起こし、取引先がいくつもある。
とか。

既存の履歴書⇒エントリー⇒試験⇒面接みたいな
プロセスを踏まないで、就職するということ。
それがすごい就活だ。

と書いてみて思ったけど、
僕は就活をしたことがなかったようだ。
就職らしきものはしたことはあったのだが。

ニシダタクジ「おもしろ」就活

0社目 ラジオのコメンテーター
大学4年生のときに担当。1年9ヶ月続く。
環境問題の講演会で、ラジオアナウンサーを紹介されて、
「環境問題について語ってくれる人を探している。」と聞き、
「やってみたいです。」と即答。
翌週から素人なのにラジオをしゃべる。

1社目 イベント企画会社
ビジネス見本市で「まきどき村」をブース出展していて、
昼休みに隣でやっていた「就職マッチングフェア」に立ち寄り、
イベント企画会社のブースに立ち寄って、
「僕、となりで出展してるんで、よろしければ見に来てください。」
と言ってたら、そのブースの担当者が社長で、次はいきなり社長面接だった。

2社目 某地ビール製造会社
東京の友人が書いた「麻」の本に感銘を受け、
これに協力したい。と地ビール屋さんに、
麻の実を持ち込み、試験製造を依頼。
最初はイベント用に売るつもりだったが、あまりにも美味しかったため、
一般販売が決定。なぜか企画・営業社員に採用。

3社目 某熱い出版社
⇒これは秘話がありますので、またの機会に。

4社目 「るるぶ新潟・佐渡」ライター
まきどき村の取材を受けているときに、
取材に来たライターさんに逆インタビュー。
「他にはどういうのを書かれているんですか?」
「るるぶとか・・・」
「僕もやってみたいです!」
⇒ライターとして採用

書いてみて思ったけど、
やっぱり原点はまきどき村なんだなあ。
関係者みなさまに熱く御礼申し上げます。  

Posted by ニシダタクジ at 05:07Comments(2)就職