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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年03月23日

龍馬型ファンドレイジング

ファンドレックス鵜尾さんのメルマガ
ファンドレイジング道場で坂本龍馬のエピソードを元に
「龍馬型ファンドレイジング」の紹介がありました。

鵜尾さんのブログはこちら
http://dojo.livedoor.biz/

この前行ってきた、高知の桂浜に立つ、坂本龍馬像は
なんと寄付でできているのだそうです。
大正15年に4名の大学生が言い出して、
全国に募金の輪が広がり、昭和3年に立てられたのだそうです。

こんなところにファンドレイジングの要素があったんですね。
熱いです。

さて。
歴史上でも龍馬は、軍艦を作るために、
福井の松平春嶽に1000両もの大金を借り入れするなど
才能を発揮した。

ここで、鵜尾さんは言う。
龍馬型ファンドレイジングの特長は3つ。

1 他の追随を許さない日本の最先端を行っている
2 ものすごい大物が賛同だけでなく「コミットメント」している。
3 完璧ではなく、抜けたところもあり、愛嬌がありながらもリアリストである。

なるほど。
龍馬型ファンドレイジング。
学ぶところが多いです。  

Posted by ニシダタクジ at 06:40Comments(0)学び