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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年03月11日

留学

「起業家留学」
という名前に込めた思い。

それは、海外留学に匹敵する、
いや、それ以上の経験と成長の舞台が
そこにあるという意味。

起業家の想いに触れる。
起業家の仕事ぶりを間近で見る。
起業家のパートナーとなり、事業に関わる。

その全てが、生きる力となる。

「当事者意識」と「価値創造力」。
これが、困難な時代を生き抜くキーワードだ。

起業家留学とは、
本当にひとつの旅だと僕は思う。
大学生版のドラクエのようなものだ。

ミッションに同意し、旅に出る。

しかしながら、そこは困難の連続だ。

それをひとつひとつ乗り越え、レベルを上げていく。

そしてミッションを達成し、こちら側(大学)に戻ってくる。

すると、世界が変わっているのだ。

見えていなかった世界が見えてくる。

そして、学びの意欲が高まってくる。

そこに「成長」の2文字が必ずある。  

Posted by ニシダタクジ at 06:18Comments(0)思い

2010年03月10日

かとうゆういち写真展

1年前。
雑貨屋さんの内定を辞退して、
旅に出たひとりの新大生。

いま。
1年の全国行脚を終えて、新潟に帰ってきました。
かとうゆういちさん 24歳。

「世の中を笑顔でいっぱいにしたい。」

と純粋な目で語る彼から、
これからの生き方、スタイルのヒントが見えてくる。





かとうゆういちがこれから創ろうとしている世界をぜひ見てください。

メディア取材歓迎です。

~~~ここから告知

【笑顔写真展
~幸せはすぐそこにあった~】


笑顔写真家 かとうゆういちが『日本一周 笑顔の旅』に出発して、早一年。

日本中をぐるぐると回りながら、
本当にたくさんの人に出逢い、別れ、再会を繰り返しながら、
暮らしの中にある『笑顔』や『幸せ』の光景を写真に撮らせていただいてきました。

本当に一枚一枚がきらきらと輝いていて、
思わず笑顔になっちゃったり、元気が出たり、
ちょっとした幸せに気付けたりするはず。

日本中のたくさんの幸せがあふれて、
心があったか~くなる個展を開きますっ*

ぜひとも、
遊びにきてください。


【日時】
3月11~14日
11:00~19:00
(最終日は~17:00)


【場所】
新潟県
内野六区集会所

◎行き方◎
内野駅の表改札(駅員さんがいる方)を出て、まっすぐに進む。
一つ目の信号を越えて、さらにまっすぐ進んで、左側に見えてくる集会所
(当日は目印として、特大の笑顔写真を玄関に展示予定)


*ちなみに、13日の14~16時の間は別会場にて講演会を行うため、写真展の会場に不在となります。

それ以外は会場に滞在予定です。
ぜひお会いして、ゆっくりとお話をしましょう
また、講演会を聞きたいという方は気軽に連絡をください。
よろしくお願いします!


【連絡先】
09054111469
(笑顔写真家 かとうゆういち)

会場にて、笑顔でお待ちしています*

みなさんの笑顔に出逢えますように◎  

Posted by ニシダタクジ at 05:49Comments(0)

2010年03月09日

スタイル

企業の採用プロセスが
例年よりも1ヶ月以上早くなっているという
新聞記事が新潟日報に載っていた。

焦り。
不安。
自分は本当に就職できるのか。

就職はゴールではない。
まさにスタートだ。

大切なのは、自分の「スタイル」を見つけるということ。

「スタイル」
10年前、「働くとは何か?」を大学生たちと議論していたときに
出会ったコンセプト。

大切なのは「スタイル」だ。
仕事もそうだけど、「働き方」だ。
収入もそうだけど、「人生の歩み方」だ。
余暇もそうだけど、「生きる意味」だ。

そんな「スタイル」を見つけるための
大学4年間なのだと思う。

あなたの「スタイル」はなんですか?  

Posted by ニシダタクジ at 06:09Comments(0)就職

2010年03月08日

すごい就活

「就活廃止論」の次は「すごい就活」
だと、佐藤孝治さんが言っていた。

「すごい就活」とは、
スカウトが来るような就活。

高校野球では、当たり前なんだけど。

では。
どうやったらスカウトが来るのか。

学生時代に、何度も新聞を飾るような活躍をすること。
とか。
学生時代にビジネスを起こし、取引先がいくつもある。
とか。

既存の履歴書⇒エントリー⇒試験⇒面接みたいな
プロセスを踏まないで、就職するということ。
それがすごい就活だ。

と書いてみて思ったけど、
僕は就活をしたことがなかったようだ。
就職らしきものはしたことはあったのだが。

ニシダタクジ「おもしろ」就活

0社目 ラジオのコメンテーター
大学4年生のときに担当。1年9ヶ月続く。
環境問題の講演会で、ラジオアナウンサーを紹介されて、
「環境問題について語ってくれる人を探している。」と聞き、
「やってみたいです。」と即答。
翌週から素人なのにラジオをしゃべる。

1社目 イベント企画会社
ビジネス見本市で「まきどき村」をブース出展していて、
昼休みに隣でやっていた「就職マッチングフェア」に立ち寄り、
イベント企画会社のブースに立ち寄って、
「僕、となりで出展してるんで、よろしければ見に来てください。」
と言ってたら、そのブースの担当者が社長で、次はいきなり社長面接だった。

2社目 某地ビール製造会社
東京の友人が書いた「麻」の本に感銘を受け、
これに協力したい。と地ビール屋さんに、
麻の実を持ち込み、試験製造を依頼。
最初はイベント用に売るつもりだったが、あまりにも美味しかったため、
一般販売が決定。なぜか企画・営業社員に採用。

3社目 某熱い出版社
⇒これは秘話がありますので、またの機会に。

4社目 「るるぶ新潟・佐渡」ライター
まきどき村の取材を受けているときに、
取材に来たライターさんに逆インタビュー。
「他にはどういうのを書かれているんですか?」
「るるぶとか・・・」
「僕もやってみたいです!」
⇒ライターとして採用

書いてみて思ったけど、
やっぱり原点はまきどき村なんだなあ。
関係者みなさまに熱く御礼申し上げます。  

Posted by ニシダタクジ at 05:07Comments(2)就職

2010年03月07日

ルームシェア

社会人とルームシェアをする。

そして、いろんなプロジェクトに
絡んでいく。
社会人を司令塔として、
昼間にいろいろ動く。

それが、就職活動の最適なステップ0だと
佐藤孝治さんが言っていた。

社会を知る。

それは、知識だけではなく、実践なのだ。  

Posted by ニシダタクジ at 11:14Comments(0)就職

2010年03月06日

感謝するということ

起業家留学第4期修了報告会。

半年間を終えて、
みな、見違えるようになった。
彼らにとってこの半年が大きかったことを
物語っていた。

起業家留学をした修了生が
かならずプレゼンのときに言うひとことがある。

「感謝」という言葉。
その言葉が軽いものではなく、
重みを持って、こちらに伝わってくる。

彼らはこの半年で、
何をつかみ、何をこれからやっていくのだろう。
僕は、あの空間を共有できたことを
すごく幸せに思いました。

君たちひとりひとりのチャレンジが、
たしかに、次の日本を創っています。

「未来はこの手の中にある。」
そんな実感をあらためて感じました。

ありがとうございました。  

Posted by ニシダタクジ at 06:32Comments(0)思い

2010年03月05日

世界に1人だけのカスタマー戦略

大ヒット本
「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッガーのマネジメントを読んだら」
の著者、岩崎夏海さんが日経MJで言っていた。

世界に1人だけのカスタマー戦略というのを
自分の中に持っている。
具体的な誰か1人の心に深く刺さるものを
作れば、結果として多くの人にも受け入れてもらえる。

今回は、AKB48峯岸みなみさんを想定し、
彼女に共感してもらえるように考え抜いた。

だとすれば。
僕たちが発するべきメッセージの
モデルは誰なのか?  

Posted by ニシダタクジ at 06:57Comments(0)言葉

2010年03月04日

VAKFM

神田昌典「全脳思考」。
分厚い本なので、まだまだ
読み終えていないけど、少しずつがんばっています。

「まずは未来における顧客の120%満足している状態」
を詳細に描写する。

そのときに
助けとなるのが
VAKFMだ

V=Visual(視覚)
A=Audidory(聴覚)
K=Kinesthetic(感覚)
F=Fame(名声)
M=Money(金)

これらを埋めていくことで
顧客のゴールが見えてくる。

~~~ここからフィクション

「来年春に、起業します。」

会場にかけつけた200名を超える人たちは、
彼に対し、大きな拍手と激励の言葉を
次々に投げかけた。

雪の舞う、寒い夜。
新潟の街が一望できる場所は
熱気であふれていた。

5年前。
「このままで就職できるんでしょうか?」と
不安な顔でイベントに参加したひとりの大学生。
それが彼だった。

半年間の起業家留学にチャレンジ。
社長と二人三脚で、新潟の農業に一石を投じた。
その後、大学で学びを深め、就職。
それから3年が過ぎようとしていた。

いま。
見違えるほどたくましくなった彼が壇上にいる。

自分の使命を見つけ、
それを果たすため、再びチャレンジの舞台に立つ
挑戦者に、みな、惜しみない拍手を送っていた。

「チャレンジがチャレンジを生む。」
「可能性を信じられる新潟へ。」

新聞記者のカメラの前。
これまで何度も繰り返してきた言葉を、
僕はもう一度確かめる。

7年前。
僕も将来が不安な大学生のひとりだった。
「起業家留学」は、たしかに、僕の人生を大きく変えた。

~~~ここまで

なかなか難しいもんだね~。
名声と金ってどうやって、表現すればいいんだろうね。  

Posted by ニシダタクジ at 08:27Comments(0)

2010年03月03日

大学時代は自己探求の場

大学時代は、
自己を探求する場だと僕は思う。

「自己分析」なんて、
多くの人は就職活動の前にするみたいだけど、
それで出てくる「自己」って自分で納得できるものなのか。

自己を探求する。
自分を社会でどのように活かしていくか。

社会の現状はどうなのか?
自分の向いている仕事は何か?
自分が果たすべき役割は何か?

それを知るために、
やはり早期で長期のインターンシップが
重要だと思う。

しかもそれは、大学とのハイブリッドであるべきだと思う。
大学には、その道を探求している、多くの専門家がいる。

農学部だからといって、
経済学部の教授に話を聞けないことはない。
自分の興味のある分野はとことん追求してみることだ。

社会経験と学問のハイブリッドによる
自己探求の場。
それが大学時代なのだと思う。

新しい大学生活を展望する、
3月6日の講座です。

「新潟の就活を変えたい!」という熱い方もぜひご参加下さい。
社会人の方は以下フォーマットをお願いします。

①お名前
②所属
③年齢
④当日緊急連絡用TEL
⑤当日詳細送付用アドレス
⑥参加動機
⑦ドリンクをお一つ選択
   ・コーヒー(ホット、アイス)
   ・オレンジジュース
   ・紅茶(アイス)

をお書きの上、
info@herosfarm.net
に送付下さい。

★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★

 『ジュンク堂書店新潟店×NPO法人ヒーローズファーム』が贈る!

         ~ 就活を成長の舞台に変える! ~

  ― 『〈就活〉廃止論』著者 佐藤孝治氏によるトークライブ! ―
                   
      【【【 1・2年生から始める就職活動ステップ0 】】】

  3/6(土)13:30~15:00@ジュンク堂新潟店B1F カフェスペース
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 ★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★



■『<就活>廃止論 』(PHP新書) を 2010年1月に出版し、
 全国で話題沸騰の佐藤孝治氏。

 今回は、なんとそのご本人を新潟までお呼びして、
 佐藤孝治トークライブを実現しました!!!


 『なぜ学生は就職できないのか? 』
 『エリート学生の就活力が落ち、東大卒が以前より使えなくなったのはなぜか? 』
 『企業が本当に欲しい《出現率五%の優秀人材》の特徴と、そうなるための方法は?』


 大学1・2年生は、この時期に聞いておかなければ、
 あまりにももったいなさすぎる講演です!

■当日は、書籍お買い上げの方限定のサイン会も行います。
 この貴重な機会をお見逃しなく!


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■      佐藤孝治 (さとう こうじ) プロフィール        ■
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株式会社ジョブウェブ代表取締役社長。株式会社シェイク社外取締役。
1972年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。
就職活動後、大学4年の96年10月にジョブウェブを創設。
学生の就職支援と企業の採用支援を通じて、
学生と企業の本音コミュニケーションをサポート。
2007年にはジョブウェブキャリアをスタートし、社会人に対して、
自分の可能性を切り拓いていくための機会を提供している。

「就活廃止論ブログ」http://koji.jobweb.jp/
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■開催概要
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 □日時  :3月6日(土)13:30~15:00
 □会場  :ジュンク堂新潟店B1F カフェスペース

 □定員  :40名(申し込み先着順)
 □参加費 :ドリンク代のみ400円程度
 □対象  :大学生・専門学校生
        ※大学4年生の参加は申し込み状況により、
         1~3年生を優先させていただくことがございます。

  ※当日書籍お買い上げの方限定で、サイン会を行います。


■参加申し込み方法
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info@herosfarm.net 
上記のアドレス宛に, 以下の4つの項目を記載したメールをお送りください。
  ①大学名、学部、学年
  ②氏名
  ③当日の緊急連絡用電話番号
  ④イベント詳細案内送付用メールアドレス
  ⑤ドリンクをお一つ選択
         ・コーヒー(ホット、アイス)
         ・オレンジジュース
         ・紅茶(アイス)

■問い合わせ
ジュンク堂書店新潟店 025-374-4411 (担当 澤山(さわやま)さん)
西田卓司 takuji@herosfarm.net   

Posted by ニシダタクジ at 05:55Comments(0)思い

2010年03月02日

海士町を最先端に

海士町の
株式会社巡の環の
阿部さんのプレゼンテーション。

アメリカ追随の日本社会の
いちばん後ろにいる離島の海士町。
それを黒船と漁船団にたとえている図。
一番後ろに小さなボートとして海士町がある。

それが向きを変えて、
持続可能な未来へのタグボート
としての海士町を創ろうと語る。

そうか。
そんなデカイ話が
やはり若者を動かすんだなあ。

ここは、世界の最先端だ。
そう信じることって大切だ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:44Comments(0)アイデア

2010年03月01日

早期で長期のインターンを

僕は30歳になってから、大学に行った。
玉川大学通信教育学部。
たったの5日間だったが、
スクーリングに行った。

先生の言うことが
肌から染み込むように、
入ってきて、「知の喜び」を感じていた。

昨日。
NPO法人「人と地域の研究所」の所長である
元高知大学副学長の松永さんと話していて、
それを思い出した。

いち早く、長期のインターンシップを単位化した高知大学。
その心は、「大学は何も教えないから自分でつかみとる」
ということを伝えたかった。

その結果が「早期で長期のインターン」だった。

1,2年生のときに社会経験を積む。
それを大学の学問で補完していく。
それがキャリアの形成に非常に有効だと話す。

大学と実社会のハイブリッド。
それによる人間形成。
高知大学の理想に触れて、熱くなった。

大学だけでも、実社会経験だけでもない。
双方を生かした、若者の人間形成を図っていくことが
いま、必要なのだと思う。  

Posted by ニシダタクジ at 07:08Comments(0)学び