プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 105人
オーナーへメッセージ

2010年04月08日

先延ばしにしていいのか?

悩みは、問題は、先延ばしにすればいい。
もうどうしようもなくなったときに、初めて取り組めばいい。

そう思っているか、いないのか、
分からないけど。

高校のときから、
うすうすと感づいているはずだ。

世の中がどうも好景気ではないことを。
先が見えない、未来が見えない、ということを。

大学入学。

大学が遊ぶところだった時代は、
おそらくは終わりを告げている。

就職課の職員を悩ませる、
「エントリーシートが書けない。」
というリアル。

「大学時代にいちばんがんばってことはなんですか?」
と問われたときに答えに詰まるリアル。

4年間をどうやって使うのか?

これは、就職問題などでは決してない。

どう生きるのか?

そのものが問題だ。

今、考えなければ。

そんな機会を与えるようなものを大学内にも、大学外にも
たくさん創っていきたい。  

Posted by ニシダタクジ at 05:10Comments(0)思い