プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年05月17日

その先にある大切なもの

第3回地域若者チャレンジ大賞
北信越ブロック予選。

北信越を代表する3名のプレゼン。
その中の言葉が心を打つ。

「事業成果は目標ほどは残せなかった。
でも。
僕は「大切なもの」を手に入れた。」

そう。
その先にある大切なもの。

それを手に入れることが
起業家留学の価値なのだろうと思う。

仕事のスキル、スピードは、
社会人になってからいくらでも身につく。

半年間という限られた時間の中で、
がむしゃらに取り組んできたからこそ、
手に入れられる宝物がある。

それが「大切な何か」だ。

それは、挑戦した者だけが手に入れることができる、
宝物のようなもの。

しかも。
手に入れようとして、手に入るものではないし、
人によって、変わってくる、不思議なもの。

起業家留学の半年は、
その「大切な何か」を探す旅なのかもしれない。

さあ、いこう。
この道の先に「大切なもの」が待っているから。  

Posted by ニシダタクジ at 05:47Comments(0)思い