2010年05月31日
企画書は3行でまとめる
カーブドッチ掛川さんの話は、
エッセンスにあふれていた。
そのうちのひとつ。
「企画書は3行でまとめる。」
あれもやりたい、
これもやりたい、
をそぎ落とし、最後に残った3行。
それが人の心を打たなければ、
その企画はダメだ。
シンプルイズベスト。
カーブドッチ=落さんのワイン
はシンプルだ。
1 ワイン用のブドウしか作らない。
2 自家醸造100%
つまり、自分で作ったワイン用のブドウしか使わずに、
それを全て自分でワインにするのだということ。
当たり前のようだが、
オープン当時はワイン界の常識を覆す、
画期的なものだった。
当時は日本でいちばん大きなワイン工場は
横浜にあった。
つまり、商社が外国からドラム缶で買ってきたワインに
ラベルを貼って出すのが仕事だった。
ワイン用ぶどうしか作らない。
そして、自家醸造100%。
このコンセプトはワイン界を切り拓く、
業界全体を変えていく、画期的なものだった。
まさに、この3行が
銀行マンであり、1万円の苗オーナーであり、株主であり、
人の心を打ち、現在のカーブドッチの礎を築いている。
企画書は3行でまとめる。
3行で人の心を打つ。
そんな企画書を書こうじゃないか。
エッセンスにあふれていた。
そのうちのひとつ。
「企画書は3行でまとめる。」
あれもやりたい、
これもやりたい、
をそぎ落とし、最後に残った3行。
それが人の心を打たなければ、
その企画はダメだ。
シンプルイズベスト。
カーブドッチ=落さんのワイン
はシンプルだ。
1 ワイン用のブドウしか作らない。
2 自家醸造100%
つまり、自分で作ったワイン用のブドウしか使わずに、
それを全て自分でワインにするのだということ。
当たり前のようだが、
オープン当時はワイン界の常識を覆す、
画期的なものだった。
当時は日本でいちばん大きなワイン工場は
横浜にあった。
つまり、商社が外国からドラム缶で買ってきたワインに
ラベルを貼って出すのが仕事だった。
ワイン用ぶどうしか作らない。
そして、自家醸造100%。
このコンセプトはワイン界を切り拓く、
業界全体を変えていく、画期的なものだった。
まさに、この3行が
銀行マンであり、1万円の苗オーナーであり、株主であり、
人の心を打ち、現在のカーブドッチの礎を築いている。
企画書は3行でまとめる。
3行で人の心を打つ。
そんな企画書を書こうじゃないか。