プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年06月03日

柳生家の家訓

高知で、
ヒーローズファーム理事である松永先生に会う。

出会いは運命だった。
2月に2度の高知行き。
1度目は人と地域の研究所の来年度事業の方向性を決める会
2度目は田舎未来会議。

たまたま、インタビューゲームでペアに
なった松永先生の話に引き込まれていく。

「大学とは、自己探求の舞台。
そのために、早期に長期のインターンシップを
経験して、大学に戻ってきて自己探求を行うことが大事だ。」

池田先生と共に、高知大学での取り組みを推進してきた松永先生の言葉。
その言葉にシビれた。

先生からのメッセージは
やはりシビれます。

柳生家の家訓。

小才は縁に出会って 縁に気づかず。
 中才は縁に気づいて、縁を生かさず。
   大才は、袖すり会(お)うた縁をも生かす。


まさしく、それが必要な時代になりました。
そこには「共感」から始まる「場」があるように思います。  

Posted by ニシダタクジ at 07:24Comments(0)言葉