プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年06月23日

大学生の役割

この世の中に存在するものは
みな、役割がある。

大学生が地域社会に対して、
果たすべき役割とは、なんだろうか?

僕は、
「問い」を発し続けることだと思う。

「なぜ、働くのか?」
「なぜ、生きるのか?」
「僕たちはどこから来て、どこへ行くのか?」

twitterでの会話を見ていると
多くの大学生が「生き方」を模索しているように思う。

その問いを
地域社会にぶつけていくことが
大学生が果たすべき役割なのではないか?

と思う。
インターン先で。
そしてサークルやその他の活動を通して。

「人は何のために生きるのか?」
の問いを全身から発し続けること。
これは、もはや権利ではなく、義務なのではないか、と思う。

そしてその問いをもらった周りの大人たちは、
全力でそれに応える義務を負うのだ。

もしかしたら、それが、
組織活性化、そして地域活性化のもっとも確実な
方法なのかもしれない。

大学生たち。
組織と地域の活性化のため、
役割を果たしていけ。  

Posted by ニシダタクジ at 05:55Comments(0)就職