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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年07月09日

自己探求

大学時代にやるべき
もっとも大切なこと。
それは「自己探求」だ。

自分クエスト。

それはまるでドラクエのように、
たくさんのまち(コミュニティ)に行き、
人と出会い、次へのヒントをもらう。

たくさんの試練の中で、
経験値を積み、できることが増えていく。

自分の役割を見つけ、
それを果たすために、人生へと旅立つ。

それはドラクエそのものだし、人生そのもの。

いつ、僕たちは冒険に出るのだろうか?

「加茂留学」で冒険に旅立て!

自分と地域の将来を見つめるインターンシッププログラム
「加茂留学!~2010夏」8月7日(土)~8月30日(木)

▼これから飛び出していく「社会」や「新潟」を広い視野で見つめたいアナタ
▼新潟の魅力をもっと引き出し、伝えていきたいアナタ
▼地域の熱い大人に出会いたい、話を聞いてみたいアナタ
▼就活に向けて、コミュニケーション能力を磨きたいアナタ
そんなアナタのための3週間

加茂商店街を拠点に、地域の企業の魅力を発信しよう!
~魅力と物語を伝えるプロモーションビデオを制作セヨ!!~

STEP1
地域の魅力発見!!~魅力発見力UP
インタビュー、プレゼンテーションについて学び、実践していきます。話を聞くってこういうことだったんだ!

STEP2
田舎留学!!~共感力UP
中越地震からの復興に全力を注ぐ地域に入り込み、共に作業し、熱い想いに触れます!

STEP3
プロモーションビデオ制作!~発信力UP
熱い想いを地元に持ち帰り、加茂をPRするプロモーションビデオを作ります。

舞台は新潟の小京都、加茂市。
商店街の店舗を拠点に、地域の人、商店、企業に話を聞きだし、物語と出会い、魅力をPRするプロモーションビデオを作成するのが今回のミッション。

地域の人へのインタビューや実際の現場体験、さらには、中越での現場実習によって、仕事に対する想い、お客さんに対する思い、地域に対する思いに触れ、その共感をたくさんの人に伝えるようなビデオを作ってください!

実施概要
7月17日(土):事前学習
8月7日(土):ガイダンス、チーム作り
8月8日(日)9日(月):フィールド把握、リレー講座、合宿
8月10日(火)~12日(木):現場実習(加茂)
8月16日(月)~20日(金):「田舎留学」・・・中越地震復興地域
8月21日(土):「田舎留学」振り返り
8月23日(月)~28日(土):現場実習(加茂)
8月29日(日):プレゼンテーション(PV上映)および販売(予定)
8月30日(月):撤収作業
9月2日(木):ポスター作成、振り返り

■参加資格:大学1年~4年生
(新潟県内、県外、どちらの大学の大学生も参加できます。

■参加費:「中越留学時」実費 計 5,000円程度 
(交通費別途参加者負担)

■企画・運営:NPO法人ヒーローズファーム
■連携大学:新潟経営大学
  

Posted by ニシダタクジ at 06:46Comments(0)学び

2010年07月08日

考えるな、感じろ

「地域留学」のときに、ほてる大橋の石添さんが
最後に大学生たちに伝えたメッセージ。

ブルースリーの名言。

考えるな、感じろ。

就職活動前に焦る大学生に送るメッセージだ。

自分は何をやりたいのか、
あれこれ考えていても、答えにたどり着くはずがない。

考えることを捨てて、街に出て行くことだ。
考えるのではなく、感じるのだ。

感じることで、自分の中の扉を開け。  

Posted by ニシダタクジ at 05:13Comments(0)言葉

2010年07月07日

「正しさ」を疑え

「正しさ」を疑う、ということ。
「常識」と言い換えてもいいかもしれない。

たとえば。
STOP地球温暖化。

テレビからラジオから、
聞こえてくるメッセージ。

地球温暖化で大変なことになるから、
CO2の排出量を削減しましょう。

これには、たくさんの「?」が
詰まっているように思う。

そもそも、地球温暖化とは何か?
その結果本当にどんな危機があるのか?
CO2排出量はどのくらい削減するといいのか?

そして最後、
究極の質問がある。

「地球を守る」ことは正しいか?
僕自身がこの質問に苦悩した。

自分が命を賭けるべきことはどこにあるのか?
それは「正しい」ことなのか?

その問いから、真の人生が始まっていくのではないか。  

Posted by ニシダタクジ at 05:33Comments(0)思い

2010年07月06日

人生に攻略本はない

人生とドラクエは似ている。

先週29日。
巻東中学校での講演は
そこから始まった。

イチロー型山登りキャリアと
僕の川下り型キャリアを対比させた話。

そのときの
感想文のコピーが届いた。

人生はドラクエに似ている、という言葉に強く共感しました。
しかし、人生とドラクエには違うところがあります。
それは、人生には攻略本がないということです。
というのは、同じ人生は1つもないからだと思います。
精一杯、人生を攻略し、ハッピーエンドを目指したいと思います。
(Hくんの感想・一部抜粋)

そうそう。
人生にマニュアルはない。

人生を自分で切り拓いていくこと。
それがメッセージだ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:49Comments(0)言葉

2010年07月05日

「美しい」とは何か?

地域留学のイベント中。

ふと。
浮かんでくる問い。

それは、
「美しい」とは何か?

自分にとって、美しいとは、一体なんだろうか?

大学時代にするべき問いは
「価値とは何か?」ということ。

その前に、この問いがあるのかもしれない。

「美しい」とは、何だろうか?

僕は昨日、「地域留学」を見ていて、
市役所の若手「新潟せいさく所」のみんなが、
大学生に熱いコメントをしているところを見ていて
心の底から「美しいな」って思った。

大学生と熱い大人が出会い、
そこで空間と空気を共に創り、
未来を見つめている様子が、
たまらなく美しかった。
ただただ、美しかった。

僕たちが発し続けるべき「問い」。

「美しい」とはいったいなんだろうか?  

Posted by ニシダタクジ at 07:52Comments(0)学び

2010年07月03日

選択と集中

「選択」と「集中」
それがビジネスの鉄則だ。

その前に多数のネタを仕入れてきて、
やりたいことを膨らませていく。
ネットワークも作っておく。

いざ。
スタートするときは選択と集中。

誰のためのビジネスなのか。
誰が笑顔になるのか。
その対象者に集中していくこと。

まずそこに感動サービスを提供していく。
そこから広がっていく。
まずは選択と集中だ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:31Comments(0)思い

2010年07月02日

DREAMS

サンクチュアリ出版
「DREAMS」(大脇崇)

世界中の夢が詰まっている本。
子どもたちの笑顔が、力になる本。

セネガルの少年が
キラキラの瞳で
「大統領」と言う。

ステキな本をありがとう。
プレゼントにも最適です。

  

Posted by ニシダタクジ at 08:21Comments(0)

2010年07月01日

地域協働が起こすもの

「地域協働」
これがこれからの時代のキーワードだ。

それは、
中学生、高校生、大学生にとって
キャリア教育として重要なだけではなく、
地域社会、そして企業などにとっても、
事業のブレイクスルーを起こすために
重要になってくると感じている。

コラボレーション。

それはコラボレーションそのものが
重要なのではなく、
コラボレーションによって、生み出される、
立場や職業を超えた「何か」を世の中が
必要としているからだ。

世代や職業、立場を超えた
本気と本気のぶつかり合いが、
直感的な解決策を生み出すのだ。

いや。
それがないと、
わが国はどんどんしぼんでいく一方だ。

若者のキャリア意識の向上、
それは、「何のために生きるのか?」
という問いかけをすること。

一方でそれは、地域や企業人にとっても
「誇りとは何か?」
を問いかけることに他ならない。

それを中学生高校生大学生から
問われることにより、
ビジネスの大きな解決策が
出てくるように思うのは、僕だけだろうか。

「地域協働」

そのためのコーディネート役に
私たちはなりたい。

3年後、10年後の未来のために。  

Posted by ニシダタクジ at 05:20Comments(0)思い