2011年05月02日
マイクロビジネスの時代
「価値観の多様化」
これが、ソーシャルメディアによって
加速していく。
佐々木俊尚さんの
「電子書籍の衝撃」と
「キュレーションの時代」は
時代を読む上で非常の面白い。
その前段で田坂広志さんの
「これから何が起こるのか?」
での可能性がまさに佐々木さんの2冊で
体現されている。
そしてこれから起こる未来は
「これからの資本主義に何が起こるのか?」
が書いてあるように思う。
僕にとっての大局観がこの本にある。
昨日。
久しぶりのテレビを見たら、
サントリーのノンアルコールビール「オールフリー」
のコマーシャルをやっていた。
芸能人を起用し、
派手にやっているコマーシャルを見て
どれほどの人が購買意欲を掻き立てられるのだろう?
価値観の多様化。
当然、購買行動も多様化してくる。
そんなときの動機付けは
「おもしろい人」や「信用できる人」がオススメしている
という事実。
佐々木さん風に言えば、視座によって、
物事を判断し、そして購買する。
そんな、マイクロビジネスの時代。
小さな街の本屋のやりかたはそこにあるのだろうと思う。
これが、ソーシャルメディアによって
加速していく。
佐々木俊尚さんの
「電子書籍の衝撃」と
「キュレーションの時代」は
時代を読む上で非常の面白い。
その前段で田坂広志さんの
「これから何が起こるのか?」
での可能性がまさに佐々木さんの2冊で
体現されている。
そしてこれから起こる未来は
「これからの資本主義に何が起こるのか?」
が書いてあるように思う。
僕にとっての大局観がこの本にある。
昨日。
久しぶりのテレビを見たら、
サントリーのノンアルコールビール「オールフリー」
のコマーシャルをやっていた。
芸能人を起用し、
派手にやっているコマーシャルを見て
どれほどの人が購買意欲を掻き立てられるのだろう?
価値観の多様化。
当然、購買行動も多様化してくる。
そんなときの動機付けは
「おもしろい人」や「信用できる人」がオススメしている
という事実。
佐々木さん風に言えば、視座によって、
物事を判断し、そして購買する。
そんな、マイクロビジネスの時代。
小さな街の本屋のやりかたはそこにあるのだろうと思う。