プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2011年05月20日

「地域」を教材にする

明日からスタート。
「地域」を教材にする。
をテーマに、地域資源を活かした
教育プログラムを開発する連続型ワークショップ。

会場はカフェコポコポまたは
ツルハシブックス。

「学校」だけでは経験できないものを
「地域」の大人だったり、会社だったり、
農業だったり、観光地だったり、名所だったり。

そんなあらゆる資源を
教育の「教材」として活用できるのではないか。

そんな思いを持って、スタートします。
僕が感じるキーワードは、「主客一体」

地域の教育力、といったときに、
一方的な
大人⇒子どもの流れではなく、

子どもも主体的にかかわり、
共に作っていくようなプログラムが可能でないか。

予定調和ではない、
何か、新しいものが起こっていくような、
そんなコラボが可能なんじゃないか。

地域×若者

それが双方を変えていく。
地域を、若者を新しく創っていく。

ワークショップは
21日(土)9:30~
カフェコポコポまたはツルハシブックス、
または若者活動支援センターにて行います。

教育に関心のある大学生の参加を待っています。  

Posted by ニシダタクジ at 07:31Comments(0)アイデア