2011年06月04日
ニーズに応えることと演じることと
ビジネスの原則は
「ニーズに応える」ことだ。
相手が欲しいものを
欲しいように提供することだ。
今日は社会人と大学生が
紙芝居形式で語る「カタリバ」風ワークショップの日。
先週1度やった時点での、
印象的だった社会人側の感想は
「大学生がどういうものを求めているか、事前に知りたい。」
これは、社会人としての基本中の基本。
しかし。
今回の「カタリバ」は
大学1年生が相手かもしれないが、
「今回のニーズはこういうものです」
というようにはっきりとは言えないものではないだろうか。
だから、社会人側も
「自分が大学1年生だったら、どんなことを聞きたいだろうか。」
「大学入学のときに社会人からどんなことを言われたら、モチベーションが上がるだろうか?」
そんなことを想像しながら、話すということ。
その紙芝居の瞬間は、
演劇を演じているようなものだ。
主客一体。
相手と共にライブを作り上げる。
そんなことがとても大切なのだろうと思う。
ニーズに応える。
それを超えて、演じること。
そこに熱い何かが生まれること。
そして、人生は動いていく。
本日も社会人の皆様、よろしくお願いします。
「ニーズに応える」ことだ。
相手が欲しいものを
欲しいように提供することだ。
今日は社会人と大学生が
紙芝居形式で語る「カタリバ」風ワークショップの日。
先週1度やった時点での、
印象的だった社会人側の感想は
「大学生がどういうものを求めているか、事前に知りたい。」
これは、社会人としての基本中の基本。
しかし。
今回の「カタリバ」は
大学1年生が相手かもしれないが、
「今回のニーズはこういうものです」
というようにはっきりとは言えないものではないだろうか。
だから、社会人側も
「自分が大学1年生だったら、どんなことを聞きたいだろうか。」
「大学入学のときに社会人からどんなことを言われたら、モチベーションが上がるだろうか?」
そんなことを想像しながら、話すということ。
その紙芝居の瞬間は、
演劇を演じているようなものだ。
主客一体。
相手と共にライブを作り上げる。
そんなことがとても大切なのだろうと思う。
ニーズに応える。
それを超えて、演じること。
そこに熱い何かが生まれること。
そして、人生は動いていく。
本日も社会人の皆様、よろしくお願いします。