プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年07月29日

普通のちょっとダメなオッサン。

早稲田大学自分経営ゼミ
の大プレゼン大会。

ほんの少ししか
聴けませんでしたが、

シビれる空間。
胸の奥からジーンと熱くなる
体験でした。

人生とは、生きるとは何か?
という問いに真剣に向き合い、
何かのアウトプットを出す。
そんな魂の叫びが満載。

「問い」に全力で向き合うなかで
生まれてくる言葉たちの重さに、圧倒された。
圧倒的な「生」がそこにあった。

こんな空間、
コポコポやツルハシにも
できていくといいなあと思う。

一番印象的だったのは、
「妖怪」こと加藤志異さんの
熱いシャウト。

夢が叶うんだと
僕にも思わせてくれた。

そんな彼がルームシェアしている
大学生が言う。

「家にいると、普通のちょっとダメなオッサンなんですよ。」

そんな人の熱いシャウトが
若者の心に火を灯す。
そういうのって素晴らしいよな
て思う。

すごい人は世の中を変えていく。
普通のちょっとダメなオッサンが、
目の前のひとりに、小さな火を灯す。

僕の使命は、
そんなオッサンをたくさん生んでいくことであり、
そんな地域社会を作ることであり、自分自身がなることだろう。

え。「ちょっとダメ」どころじゃないって?
まあ、そういう場合もある。(笑)  

Posted by ニシダタクジ at 05:50Comments(0)学び