20代の宿題

本を買うという喜び。
これはかなり大きい。

新しい人生の扉を開けるような、ワクワク。

昨日、とある雑誌の書評コーナーの
原稿を書くために、と読者層を考慮して、
佐藤初女さんの「いまを生きる言葉「森のイスキア」より」
（講談社文庫）を選んで購入。

食べることは、生きること。

そんなことを改めて思い出させてくれた。

そうだった。
生きるということ。

耕すことは、生きること。

そして、

学ぶことは、生きること。

だから本を買う喜びがあるのだなあと思った。

そう。
みんなが生きたいと思っている。

ひとりひとりが
「生きる」ために、できることはなんだろうか？

そんな問いかけから
本当の「生」が始まるのではないだろうか。  

7月3日付新潟日報20面に
カフェcopocopoが掲載。
30日の東日本大震災の
報告会の様子が載っています。

カフェコポコポは地域とコラボした
企画であれば、レンタルが可能です。
地元野菜で何かをつくってみたい人、
仲間で、貸切パーティーをしたい方、
ご相談下さい。

copocopoは
collaboration portという意味。
人と人がつながる、港のような場所を目指して行きます。

ドラクエで言えば、
ルイーダの酒場のような、

ひとりひとりの物語がその場所で
ひとつに重なる。

そんなドラマチックなシーンが
これからどんどん生まれていきます。

あなたもそんな物語を綴るひとりになりませんか？  

大学に行って
紙芝居型ワークショップを
実行したチームの交流会、
名づけて「新潟シゴト人農場」が
開催されました。


紙芝居の披露あり。


アツイ語りの場あり。

予定終了時間を1時間半もオーバーして、終了しました。
県内大学をいろいろ回って、アツイ人生を伝道しましょう！  

中学生高校生にも読ませたい！
「人生を変えるこの1冊」寄贈本募集！

ジブン発掘本屋「ツルハシブックス」では、地下室を改装して、
古本コーナー「HAKKUTSU（発掘）」をオープンします。
この地下室は、日本を代表するロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」
の「ダンジョン」をモチーフにし、主人公が宝探しを行う現場です。
「HAKKUTSU（発掘）」は、「どう生きるか？」「なぜ働くのか？」
を問いかける、10代20代のための熱い古本屋です。

★特長
社会人・社長がオススメする「この１冊」がメッセージ付きで置いてある古本屋さんです。
メッセージ（POP）つきのままで販売します。
中高生のメッセージが付箋で付いていくかも。

★ルール（細かいルールは変更になる場合があります）

10代、20代のみ地下に入ることができます。
10代は100円均一。20代は200円均一、ひとり1回につき1冊まで購入可能です。
中高生は買った本を返すことができます⇒もう1冊買えます。（交換できます・図書館機能付き）

★募集
「本」
あなたの「この1冊」をメッセージ付きで募集しています。
本棚にある、中高生に読ませたい本を1冊、寄贈していただけませんか？

「宝箱」
宝物を入れるにふさわしい箱や引き出しなどを募集します。
レトロなものがありましたら、提供よろしくお願いします！



地域の中高生とつながるアツイ古本屋を創ります。
熱い本、待ってます。