プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年10月14日

感性とワクワクが仕事をつくる

サービス業は感性を活かす仕事だ。
お客様の立場に立って、
どんなサービスがあったらいいのか、
考え、予測して、サービスすることだ。

だから、本当は
感性の豊かな人が向いているのだろう。

ビジネスモデルがあるから、そこに事業が生まれるのではなく、
同じ未来を見ている者同士がつながり合うことで、事業が生まれる。
by セス・ゴーディン(神田昌典監訳 働き方3.0)

まさにこれだ!
って思った。

だから、仕事づくりはビジネスモデルを作るより先に、
同じ未来を見るもの同士を合わせることだ。

これからのインキュベーション施設の
キーワードがここにある。

だから、カフェが、本屋が、ビジネスを生んでいくのだ。
感性とワクワクが仕事をつくるのだ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:21Comments(0)日記