プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2011年11月12日

才能がないという才能

才能がないという才能があると思う。

才能がないから、人に頼る。

周りの人は助けたくなる。

そうそう。

それは応援されやすい人ということ。
才能がない=応援されやすい
そういうことってあるよね。

そしてそういういろんな人の関係性が
豊かさを生んでいく。

個人としての強さではなく
共同体としての豊かさが
必要とされる時代がもうすぐくる。

個人としての「才能がない」は
共同体としての「才能がある」ことに
なるのかもしれないね。  

Posted by ニシダタクジ at 07:58Comments(0)思い