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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年01月15日

賢い消費者

経済合理性の追求が合理的でなかったことが
だんだんと分かってきた。
そこには、時間軸が含まれていなかったから。

非常に短期間の最大利益を求めることが
最大に重要視された。

成果主義や四半期決算を導入して
社員のモチベーションと活力を失った企業。
農業、林業を失い、高齢者ばかりになった地域。
そして、なんのために生きているのか、分からなくなった個人。

経済合理性は、人々から想像力を奪っていった。

分断された社会は、
自分がいつか高齢者となり、支えられる立場になることを
忘れさせた。

いつか、運転免許を手放し、郊外大型ショッピングセンターに
買い物にいけなくなるという未来を想像できなくなった。

いつのまにか、
クロネコヤマトがトイレットペーパーと水を売る時代が到来していた。

賢い消費者、あるいはグリーンコンシューマという言葉がある。
環境影響を考えて購買活動をする人のこと。

輸入物より、国産のものを、
フードマイレージ、バーチャルウォーター
などという言葉もある。

グローバルを考えるのも大切だけど
自分のまちの20年後を考えてみる。
自分自身の50年後を想像してみる。
日本社会の50年後をイメージしてみる。

商店街で買い物にいくか、
ショッピングモールにいくか。

「賢い消費者」とは、いったいどちらだろうか。  

Posted by ニシダタクジ at 07:25Comments(0)学び