2012年03月18日
生きること、働くこと、学ぶこと
日本社会は農村社会だった。
そこでは、働くことは生きることと同じだった。
食べるために働くのではなく、
働くために食べることが当たり前だった。
産業革命、そして工業立国へ。
ひとりひとりが会社員として、
東京に出てきた。
いつしか。
働くことと生きることは分離された。
京都の塩見直紀さんの「半農半X」や
東京仕事百貨の中村さんのキャッチコピー「生きるように働く」
そんな生き方を実現したいと多くの人が思うようになった。
昨日。
東北コットンプロジェクトの赤坂さん
の講演を聴いて、
生きること、働くこと、学ぶことを
もう一度考えた。
海水をかぶった農地に
綿花を植えて、
それを商品化するプロジェクト。
音楽プロデューサーの
小林武史さんら、多くの企業が賛同している
ビックプロジェクト。
そんなプロジェクトを推進する
赤坂さんが言っていた。
離農者を出さないために、何をするか。
仮設住宅にいてじっとしていると
生きた心地がしない。
身体を動かしてないとダメだ。
たくさんの人とめぐり会えたことが
最高の財産だと赤坂さんが言っていた。
「宿命」だと受け止め、
希望を自ら紡ぎだしている赤坂さんの姿に
胸が熱くなった。
生きることと働くこと、そして学ぶことが
ひとつになる時代がもうすぐそこまで来ていると思う。
ひとりひとりがその実践へ
歩みを進めていくことが新たな時代の扉を開けていく。
そこでは、働くことは生きることと同じだった。
食べるために働くのではなく、
働くために食べることが当たり前だった。
産業革命、そして工業立国へ。
ひとりひとりが会社員として、
東京に出てきた。
いつしか。
働くことと生きることは分離された。
京都の塩見直紀さんの「半農半X」や
東京仕事百貨の中村さんのキャッチコピー「生きるように働く」
そんな生き方を実現したいと多くの人が思うようになった。
昨日。
東北コットンプロジェクトの赤坂さん
の講演を聴いて、
生きること、働くこと、学ぶことを
もう一度考えた。
海水をかぶった農地に
綿花を植えて、
それを商品化するプロジェクト。
音楽プロデューサーの
小林武史さんら、多くの企業が賛同している
ビックプロジェクト。
そんなプロジェクトを推進する
赤坂さんが言っていた。
離農者を出さないために、何をするか。
仮設住宅にいてじっとしていると
生きた心地がしない。
身体を動かしてないとダメだ。
たくさんの人とめぐり会えたことが
最高の財産だと赤坂さんが言っていた。
「宿命」だと受け止め、
希望を自ら紡ぎだしている赤坂さんの姿に
胸が熱くなった。
生きることと働くこと、そして学ぶことが
ひとつになる時代がもうすぐそこまで来ていると思う。
ひとりひとりがその実践へ
歩みを進めていくことが新たな時代の扉を開けていく。