2012年06月14日
顧客は誰か?
「われわれの顧客は誰か?」
とドラッカーは問うた。
企業、いや組織において、
もっとも大切な質問なのだろう。
自治会を盛り上げるためにお祭を開催する。
そのときの顧客は誰なのか?
住民なのか、
外から来る人なのか、
そこのボタンをかけ違うと、結果が変わってくる。
大学生のインターンシップ事業にとって、
顧客とは誰なのか?
大学生なのか、企業なのか、地域なのか、
優秀な大学生なのか、もやもやしている大学生なのか、自信のない大学生なのか。
コーディネーターとは、
関係性をつないでいくのが1つの仕事だから、
そのそれぞれに成果があるものにしなければならない。
しかし、同時に、
「なんかつながりましょうよ~」
というような、軽いノリでは、なにひとつ成果は残せない。
顧客は誰で、
その顧客はどんな課題を抱えていて、
その解決策はなんなのか?
そんな当たり前の問いをドラッカー先生は問うている。
ベンチャー企業での長期実践型インターンシップという
モデルにおいて、トリプルウインを目指すためには、
大学生が入ったことによる事業的成果は不可欠である。
しかし、それを残せるのは優秀な学生であり、
その優秀な学生は、
インターンシップに参加しなかったとしても、
相当優秀なので、自分で道を切り拓けるとすると、
その学生にとっての意義はどうなのか?という問いにあたる。
僕たちにとっての顧客としたい層は、
やはりもやもやしている大学生、自信のない大学生であり、
また地域で動いている熱いビジョンと強い意志を持った大人。
そして、それを応援したいと社会参画の機会を探っているシニア層。
この3者を満たすサービスを提供していくことが必要なのだろう。
ひとつは、
中山間地、離島での、
大学1,2年生向けのインターンシッププログラム。
さらには若手社員向けのワークショップ型プログラム。
ここに取り組んでいくこと。
顧客とは誰か、ここが出発点だ。
とドラッカーは問うた。
企業、いや組織において、
もっとも大切な質問なのだろう。
自治会を盛り上げるためにお祭を開催する。
そのときの顧客は誰なのか?
住民なのか、
外から来る人なのか、
そこのボタンをかけ違うと、結果が変わってくる。
大学生のインターンシップ事業にとって、
顧客とは誰なのか?
大学生なのか、企業なのか、地域なのか、
優秀な大学生なのか、もやもやしている大学生なのか、自信のない大学生なのか。
コーディネーターとは、
関係性をつないでいくのが1つの仕事だから、
そのそれぞれに成果があるものにしなければならない。
しかし、同時に、
「なんかつながりましょうよ~」
というような、軽いノリでは、なにひとつ成果は残せない。
顧客は誰で、
その顧客はどんな課題を抱えていて、
その解決策はなんなのか?
そんな当たり前の問いをドラッカー先生は問うている。
ベンチャー企業での長期実践型インターンシップという
モデルにおいて、トリプルウインを目指すためには、
大学生が入ったことによる事業的成果は不可欠である。
しかし、それを残せるのは優秀な学生であり、
その優秀な学生は、
インターンシップに参加しなかったとしても、
相当優秀なので、自分で道を切り拓けるとすると、
その学生にとっての意義はどうなのか?という問いにあたる。
僕たちにとっての顧客としたい層は、
やはりもやもやしている大学生、自信のない大学生であり、
また地域で動いている熱いビジョンと強い意志を持った大人。
そして、それを応援したいと社会参画の機会を探っているシニア層。
この3者を満たすサービスを提供していくことが必要なのだろう。
ひとつは、
中山間地、離島での、
大学1,2年生向けのインターンシッププログラム。
さらには若手社員向けのワークショップ型プログラム。
ここに取り組んでいくこと。
顧客とは誰か、ここが出発点だ。