プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2012年08月24日

奥底にあるもの

粟島。

来るたびに、なにか、揺さぶられる。

奥底にあるものを揺さぶられる。

何かが起動する。

そんな感じがする。

来月の11日~14日にやる大学生向けの企画の
準備のために、粟島入り。

役場、学校、診療所、観光協会。

診療所では、無医村をたったひとりで支える
看護師、松浦さんのお話を聞いた。
55年間、医者がいない村。

診療所に話を聞きに行ったら
おばあちゃんが薬をもらいにきていた。
世間話をしていた。
この島の保健室のような場所だなあって思った。

胸の奥底を揺さぶられた1日でした。

写真は学校裏にある海が見える畑。
ここが僕は大好きです。
この木陰でカフェやりたいな。

  

Posted by ニシダタクジ at 06:38Comments(0)日記