プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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オーナーへメッセージ

2012年09月08日

ただ、それを感じればいい

分かろうとしなくていいんだ。
ただ、それを感じればいい。
感じたことを分かろうとしたり理由をつけないと
感じたことにならないと思ってる。
これは、感じたフリをしているだけだよ。
理由づけはいらないの。
(セアロ108の言葉より)

昨日。
「PASS the book~本の卒業式」というイベントで
ブラストビート代表、松浦さんからいただきました。


ブラストビートは、「音楽×起業×社会貢献」というコンセプトで
高校生がイベントを次々と実行していくNPO法人。
支援する「大人」は20代から60代まで
まさにプラットフォームだ。
http://blastbeat.jp/

そんな松浦さんの座右の1冊。
悩んだときに常に横にあった1冊。
それが「セアロ108の言葉」

この本に込められたエピソードに
泣きそうになった。
そして松浦さんが好きになった。
読んでみたいと思った。

そしたら、メッセージを書いた人から選ばれ、
僕がもらいことになった。

そして真っ先に開いたページに書いてあったのが
冒頭のメッセージだ。

昨日は、たくさんの人たちと再会。


日本仕事百貨の中村さん、大越さん
greenzの兼松さん
イマココミライの森田英一さん

そして。
僕を育てた王子・狐の木の
コージ・エイジこと
佐藤孝治さんと渡辺栄治さん。

3人でバスペールエールを飲んだら、
14年前に飛んだ。


そうだ。
ただ、それを感じればいいんだ。

あの日。
自分が信じた感性。
そうそう、そういう感じ。

もう一度、感性を全開にして、一緒にやってみたい。
元気が湧いてくる1日でした。ありがとう。  

Posted by ニシダタクジ at 06:46Comments(0)