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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年09月10日

課題共感と行動すること

地域仕事づくりチャレンジ大賞に
いってきました。

新潟・北信越ブロック代表の
「小さな八百屋が結ぶ地域の役割再生」
は残念ながらグランプリとはなりませんでしたが、
プレゼン終了後、交流会のときに、参加者から
たくさんのコメント、問い合わせを頂きました。

発表がたくさんの人の心に届いたのではないかと思います。
星田くん、長嶋社長、中村さん、高澤さん
プレゼン準備からおつかれさまでした。
僕は朝のリハーサルですでに泣いていました。
素晴らしいプレゼンテーションでした。

チャレンジ大賞グランプリに輝いたのは
山形県朝日町の「ウサヒ」プロジェクト。



ウサギの着ぐるみをきた
佐藤恒平くんの物語。

ウサヒは朝日町を歩き回り、
町民と接していく仲で、
「何か、ウサヒにやらせたいことはあるか?」
と聞きまわる。

スキーを滑ったり、
いろんな観光地に出かけていったり、
ときには無茶なことをする。
それをみんなが楽しそうに見守っている。

衝撃。
このプロジェクトのプレゼンははっきりいって衝撃だった。

「当事者をつくる」

これがまちづくりの最大要因であり、必須要因だと僕も思っている。

当事者とは何か?

「課題に共感し、行動すること」

これに尽きる。

僕たちヒーローズファームはつねづね、
「課題共感」を大切にしてきた。

課題共感がなければ、行動は起こらないと思っていたからだ。

しかし。
ウサヒは違った。

ゆるーいキャラクターで
気さくに町民に話しかけ、巻き込み、
自然と彼らは企画をつくり、自ら実行する。

そう。
行動するようになるのである。

行動すれば、課題が見えてきて、
さらに行動するようになる。
ウサヒは、当事者意識の媒介となっている。

課題共感と行動すること。
この2つの繰り返しが当事者をつくる。
その順番はどちらが先でもいい。

ウサヒはまず行動することから、
人々の心に小さな灯を灯す。

課題共感だけが出発点ではない。

そんな衝撃を受けた東北ブロック代表
の発表、そしてグランプリでした。

紹介団体のハーバランス舟田さん、
恒平を育てた明天貝沼さん。
素晴らしい事例をありがとうございました。  

Posted by ニシダタクジ at 06:48Comments(1)日記