プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年11月21日

若者は地域を必要としている。

20代の時にやっておきたい50のこととか
っていうのがめちゃくちゃ出ているのだけど、
そんなに売れているのだろうか。

大学生、20代が
朝活や自己啓発本や勉強会に
熱心に出ているのは、

アイデンティティの確立と先行き不安の緩和
のためであろうと思う。

自分とは何か?という問いと
先行き不安に対処するために、
スキルを身に付けたり、仲間に出会ったりすることが
20年前よりもはるかに必要となっているのだと思う。

僕はその1歩目は、
地域に入っていくことなのではないかと思う。

今年の夏、粟島での3泊4日は、
劇的な効果があったように思っている。

離島という非日常空間で、
若者だというだけで歓迎される。
みんながあったかくしてくれる。
話を聞かせてくれる。

自分たちにも何かできないだろうか?
という思いが芽生える。

新潟に戻ってきてからお年寄りにやさしくなる。
電車の中で席を譲る。
アルバイト先のお客さんにも
相手のことを思いやり、優しく接することができるようになる。

高齢者対象のサービス業の新入社員研修にも
とてもオススメだなあと思った。

若者は地域を必要としている。

自分自身のアイデンティティを確立するために、
「受け入れられ」「必要とされ」「人の役に立つ」という経験を
できることが必要なのではないか。

そして、それこそが
地域が若者に対して果たすべき役割なのではないかと思う。

地域は若者を必要としている。
それと同じように
若者は地域を必要としている。

それぞれが相互に役割を果たすような関係性を作り上げるのが、
コーディネーター、コミュニティデザイナーの仕事、なのだろう。

その先にある未来を見つめて、
パートナーシップを組んで、進んでいこう。

僕らはやはり、
軸足を若者に置き、
地域とのコラボレーションを生んでいこうと思う。

地域のために若者が頑張るのではなく、
若者がアイデンティティを確立する過程で、
地域が元気になっていく。  

Posted by ニシダタクジ at 06:32Comments(0)日記