2013年07月13日
自分を生きる、現代を生きる
もし僕が大学の1年生文系の
ゼミ形式の授業を持つとしたら、
課題図書は3つ。
「孤独と不安のレッスン」(鴻上尚史)
「非属の才能」(山田玲司)
「分かりあえないことから」(平田オリザ)
学校教育の現場を生きるうちに
身についてしまった「文化」を
まずは客観視していくことが必要だと思う。
そのうえで、
自分はどう生きていくか?
を問う4年間を生きる。
いや、20代を賭ける、そんな入り口をつくりたいと思う。
中学・高校とそれなりに過ごしながら、
それでも何か不安を抱えて、
生きてきた若者にとっては、
かなり衝撃的な3冊になるだろうと思う。
これを読んで、
大学生同士で対話をして、
何かが動いていく。
そんな授業をしたいなあ。
やろうかな。
ツルハシ大学・朝ゼミ
土曜日午前7:30~9:00
ゼミ形式の授業を持つとしたら、
課題図書は3つ。
「孤独と不安のレッスン」(鴻上尚史)
「非属の才能」(山田玲司)
「分かりあえないことから」(平田オリザ)
学校教育の現場を生きるうちに
身についてしまった「文化」を
まずは客観視していくことが必要だと思う。
そのうえで、
自分はどう生きていくか?
を問う4年間を生きる。
いや、20代を賭ける、そんな入り口をつくりたいと思う。
中学・高校とそれなりに過ごしながら、
それでも何か不安を抱えて、
生きてきた若者にとっては、
かなり衝撃的な3冊になるだろうと思う。
これを読んで、
大学生同士で対話をして、
何かが動いていく。
そんな授業をしたいなあ。
やろうかな。
ツルハシ大学・朝ゼミ
土曜日午前7:30~9:00