プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2013年07月13日

自分を生きる、現代を生きる

もし僕が大学の1年生文系の
ゼミ形式の授業を持つとしたら、
課題図書は3つ。

「孤独と不安のレッスン」(鴻上尚史)


「非属の才能」(山田玲司)


「分かりあえないことから」(平田オリザ)


学校教育の現場を生きるうちに
身についてしまった「文化」を
まずは客観視していくことが必要だと思う。

そのうえで、
自分はどう生きていくか?
を問う4年間を生きる。
いや、20代を賭ける、そんな入り口をつくりたいと思う。

中学・高校とそれなりに過ごしながら、
それでも何か不安を抱えて、
生きてきた若者にとっては、
かなり衝撃的な3冊になるだろうと思う。

これを読んで、
大学生同士で対話をして、
何かが動いていく。

そんな授業をしたいなあ。

やろうかな。
ツルハシ大学・朝ゼミ
土曜日午前7:30~9:00  

Posted by ニシダタクジ at 08:02Comments(0)