プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年08月23日

ポジション~ひとり三都物語

世の中が野球の試合のようだとしたら、
それぞれの人には、守るべきポジションがある。

京都の朝は
放浪書房さんが絶賛していた
京都・出町柳のナミイタアレイへ。

喫茶つきなみ。
なんか、ステキ。
こういうの好き。

自由。
お盆休みで10日間、休んでました。みたいな。
行ってやっていなかったらどうしようって
ドキドキしながら行ってよかったです。


そして、大阪。
本町にある民間で運営する「ハローワーク」的な場、
「ハローライフ」にお邪魔していました。

1Fは茶室、和製スターバックス
ともいうべき、セレクトされた高級茶をリーズナブルに飲めます。


2Fはライブラリー
求人を出している会社の生の声が聞けます。


3Fはイベント・展示スペース
山崎亮のシゴト展をやっていました。


これはステキでした。
コミュニティデザインの現場がにじみ出る展示。

代表の塩山さんの熱い想い。
世の中はひとりの想いから変わっていく。
そんな実感がしました。


最後に神戸・板宿の井戸書店へ。
目標とする書店です。

井戸書店さんのロングセラー、
「日本のこころの教育」を購入。
書店がサインをする時代です。
とサインをしていただきました。


ひとりひとり。
守るべきポジションがあります。
天職とは、
いま、自分がそのポジションを守っているという実感なのかもしれません。

課題の山積する今の時代に、
自分が守るべきポジションとはどこだろうか?
天職を求める若者の気持ちとは
そういうものなのではないでしょうか。

全員野球。

地域の、そして社会の課題に対して、
それぞれがポジションを守りながら、
全員野球で越えていく。

そんな時代の到来です。
前橋育英高校、甲子園優勝おめでとうございます!  

Posted by ニシダタクジ at 06:13Comments(0)学び