プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
オーナーへメッセージ

2013年10月23日

思考しないという効率性

昨日は「学ぶことを考える」
という大学生松田くん主催のイベント。

進学校の実態を改めて聞いてビックリ。
昭和かっ!ってツッコミを入れたくなるくらい、
学歴偏重の教育をしているのが実態だ。

自分の進路を深く考えたり、
得意科目と違った進路を希望したりするのは、
ここでは、「非効率」とされる。

できるだけ偏差値の高い大学に
合格することに価値があるのだ。

以前のブログに書いた
価値観が揺らいでいるので、
権威や古い価値観にすがりたいということなのだろうか。

しかし。
それに高校生は同意しているのだろうか。

学校という空間の中で、
目的を共有しているのだろうか。
共有していないとしたら、
その空間に人は居続けることができるのだろうか。

そんなことを思う。

工業社会、そしてマニュアル化された
サービス業社会では、
「効率性」は圧倒的に価値があった。

できるだけ速く大量に作り、
コストを削減することは、
利益に直結していた。

しかし、いまは違う。
考えて、行動して、相手を感動させる。
それが現在のサービス業だ。

勉強も大切だし、
学歴もきっといつか必要となるときが来るかもしれない。

しかし同時に、
思考する力もどこかで養っていかなくてはいけないのではないか。

学校は学校で勉強をするところ。
そしたら地域で、
静岡県富士市のように、
高校生が駄菓子屋をやるとか、
そういうことをやっていかなきゃいけないのではないか。

思考しないという効率性を超えて、
思考する面白さを伝えていかなきゃいけないのではないか。

高校生に地域は何ができるのか?

そんな問いが生まれたイベントでした。
松田くんありがとう。
またやろうぜ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:51Comments(0)学び