2013年12月02日
「可能性を引き出す人をつくる」のではなく、「可能性が引き出される場をつくる」
「可能性を引き出す。」ってよく言われます。
コーチングをして、可能性を引き出す。
子どもの得意なことを見つけて、それを伸ばす。
にいがたナリワイ研究所、立ち上げ記念。
「ナリワイをつくる」著者、伊藤洋志さんを招いての
トークライブを行いました。
12月1日から
野山塾内に「にいがたナリワイ研究所」がオープン。
ひとりひとりがナリワイづくりに取り組みます。
「ナリワイ」とは?
考え方は
マネー+生活充実⇒この合計を最大にするようにします。
マネーはだくさん稼げるのだけど、
夜中まで働いて、
お酒を飲まないとと眠れなくなる、みたいなのではなくて、
生活を充実させること。
つまり、生活と仕事が一体化してることが重要です。
基本方針は
「生活の自給力を上げる。」
=そんなに稼がなくてもOKな基盤をつくること。
支出をおもしろくカットしていくことからスタートします。
ナリワイ3か条は、
1 頭と体が鍛えられる
2 お客さんと一緒につくる
3 支出を減らして、収入を増やす
こんなことを考えながら、個人がナリワイをつくっていく、
そんな「にいがたナリワイ研究所」をスタートします。
ふと。
思ったこと。
「可能性を引き出す」ことが教育の目的だと言われるけど。
そもそも人が人の可能性を引き出すっていうのは
かなり高度なのではないか?
コーチングとか、質問力とか、面談スキルとか。
そういうので、可能性を引き出すってすごく難しい。
いや、もしかしたらできるのかもしれないけど、
僕にはちょっと難しいみたいだ。
人と真剣に向き合っていないからかもしれないが。
じゃあ、それ以外の方法で「可能性を引き出す」
ことが可能だろうか?
そうだ。
「場のチカラ」だ。
「場のチカラ」で可能性が引き出せるのではないか?
「場」に人が集まって、
課題意識を共有して、
余っているもの、無駄な支出、特技を組み合わせて、
新しいナリワイづくりにチャレンジしてみる。
「やってみる」ことによって、
可能性はどんどん開花していく。
そう。
「可能性を引き出す」のではなく、
「可能性が引き出される」場をつくるのだ。
にいがたナリワイ研究所は、
そういうチャレンジなのだと思う。
人は、いつからでも開花できる。
チャレンジとは、開花のチャンスのことだ。
相互に可能性が引き出される空間。
例えるなら、スラムダンクの流川が山王戦で
沢北によって、どんどん可能性が開花していくように。
関係性によって、可能性が開花されていくような
場をこれから作っていくこと。
きっとこれが目指してきた何か、だと思う。
今井さん、ナリワイ研究所の工事、おつかれさまでした。
ステキな空間になりましたよ。
今後がますます楽しみです。
コーチングをして、可能性を引き出す。
子どもの得意なことを見つけて、それを伸ばす。
にいがたナリワイ研究所、立ち上げ記念。
「ナリワイをつくる」著者、伊藤洋志さんを招いての
トークライブを行いました。
12月1日から
野山塾内に「にいがたナリワイ研究所」がオープン。
ひとりひとりがナリワイづくりに取り組みます。
「ナリワイ」とは?
考え方は
マネー+生活充実⇒この合計を最大にするようにします。
マネーはだくさん稼げるのだけど、
夜中まで働いて、
お酒を飲まないとと眠れなくなる、みたいなのではなくて、
生活を充実させること。
つまり、生活と仕事が一体化してることが重要です。
基本方針は
「生活の自給力を上げる。」
=そんなに稼がなくてもOKな基盤をつくること。
支出をおもしろくカットしていくことからスタートします。
ナリワイ3か条は、
1 頭と体が鍛えられる
2 お客さんと一緒につくる
3 支出を減らして、収入を増やす
こんなことを考えながら、個人がナリワイをつくっていく、
そんな「にいがたナリワイ研究所」をスタートします。
ふと。
思ったこと。
「可能性を引き出す」ことが教育の目的だと言われるけど。
そもそも人が人の可能性を引き出すっていうのは
かなり高度なのではないか?
コーチングとか、質問力とか、面談スキルとか。
そういうので、可能性を引き出すってすごく難しい。
いや、もしかしたらできるのかもしれないけど、
僕にはちょっと難しいみたいだ。
人と真剣に向き合っていないからかもしれないが。
じゃあ、それ以外の方法で「可能性を引き出す」
ことが可能だろうか?
そうだ。
「場のチカラ」だ。
「場のチカラ」で可能性が引き出せるのではないか?
「場」に人が集まって、
課題意識を共有して、
余っているもの、無駄な支出、特技を組み合わせて、
新しいナリワイづくりにチャレンジしてみる。
「やってみる」ことによって、
可能性はどんどん開花していく。
そう。
「可能性を引き出す」のではなく、
「可能性が引き出される」場をつくるのだ。
にいがたナリワイ研究所は、
そういうチャレンジなのだと思う。
人は、いつからでも開花できる。
チャレンジとは、開花のチャンスのことだ。
相互に可能性が引き出される空間。
例えるなら、スラムダンクの流川が山王戦で
沢北によって、どんどん可能性が開花していくように。
関係性によって、可能性が開花されていくような
場をこれから作っていくこと。
きっとこれが目指してきた何か、だと思う。
今井さん、ナリワイ研究所の工事、おつかれさまでした。
ステキな空間になりましたよ。
今後がますます楽しみです。