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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2013年12月18日

共感ツールとしての本

世代を超えられる三大コミュニケーションツールは
「食」「農」「本」だと思う。
このうちに本というツールの魅力は偶然性の高さだ。

コミュニケーションツールとしての「食」や「農」は
ある程度、自分の意思が入らなければ、
そのようには機能しない。

しかし本は、
本屋や図書館に行くだけで、
そこには偶然の出会い、本だけでなく人との偶然の出会いが
待っている。

「共感ツール」としての本をあらためて考えてみる。

大学生や若い人が欲しているのは、「承認」だとする。
(「認められたい」の正体 山竹伸二 講談社現代新書による)

だから、若者たちは(もちろん大人たちも)
「承認」を求めて、twitterでつぶやき、facebookで近況を公開する。

でも。
本当に欲しいのはなんだろうか?

と考えてみると、
まさに「相互承認」というべき、
真面目に将来を語り合う仲間であり、師匠としての大人なのではないだろうか。

自覚はないかもしれないけど、
きっと潜在的にかなり大きいだろうと推測される。

そんな出会いをどのようにデザインしていくか?

これは大学生に関わる人たちや
すでに何かを見つけて進んでいっている先輩大学生にとって
取り組むべき大きなテーマであると思う。

そのコミュニケーションツールとして、
「働き方」「生き方」の本というのは、
非常に有効なツールとなるだろう。

「本」のいいところは、
テーマ別の共感ポイントを共有しやすいところだ。
あるジャンルで興味を持っている人たちが
つながれるツールだ。

そして、
もし大学生が
「働き方」「生き方」が関心事項であるならば、
(おそらくはほとんどの大学生がそうだと思うが)

そのようなジャンルの本を通じて
「共感」のプロセスを経て、
語り合える仲間に発展していくことは
なんとなくイメージできる。

大学生を想定した
小さなライブラリーは、
そんな共感の機会と空間を創っていく。

アクションは「共感」から始まる。

「共感」の場の設計を、時代は、世の中は求めているのだろうと思う。  

Posted by ニシダタクジ at 07:32Comments(0)日記