プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2014年02月24日

「商店街活性化」ではなくどんな文化を創りたいのか?

昨日の閉店後、
飯塚商店の飯塚さんがフラッと登場。

夕飯を食べながら、
アツい米談議。

僕は、大学農学部時代の6年間、
自然農法や米作り、日本型食生活の大切さ
を学んできたので、そういう話はワクワクする。

昔の家庭用精米機では熱くなってしまい
タンパク質が変性するので、米が美味しくなくなる。
とか。
その年によって同じ土地でも米の味は変化する、とか。

これは面白いなあ、
「うちのまち なじみのおみせ ものがたり」
で講座できそうだなあ。

飯塚商店のコーナーを
ツルハシブックス内「カラバコ」に設置しようと思っています。
ご飯とお味噌汁とお漬物と。
そんな日本型食生活が発信できればと思います。

まずは、
玄米、1分、3分、5分、7分、9分、上白
と7段階の精米の違いを見てもらいます。
そうやってお米に興味を持ってもらおうと思います。

コンセプトは
主に「19歳」に向けて、
ご飯の美味しさを伝えたい。
自炊をするきっかけをつくりたい。
身体の内側と外側と脳からもキレイになってもらいたい。
そんな「文化」を発信できないか、と思いました。

内野商店街には、
米屋があり、魚屋があり、魚加工品があり、
蔵元が2つもあり、酒屋があり、味噌屋があり、豆腐屋があります。

この商店街から
ご飯とお味噌汁、お漬物の「日本型食生活」を19歳に向けて発信する。
それは大きな意味があるのではないでしょうか。

いや。
そういう旗があるからこそ、人は商店街に足を運んでくれるのではないかと思います。

「商店街活性化」はゴールにはなりません。
そこに共感が生まれないからです。

「商店街活性化」は経済の問題です。
だから、ワクワクしません。

「商店街活性化」ではない、「文化の創造」に
関わることを人は求めているのではないでしょうか。

先月。
青森からの帰りに、ふと降りてきたひとつの問い。

「もし、僕たちが文化を創っているとしたら?」

この問いにひたすら答えていく半年にしようと思います。

もし僕たちが文化を創っているとしたら、
それはどんな文化だろう?
いま、何をすべきなんだろう?

中学生は高校生は大学生は、
まちの大人たちは、何を求めているのだろう?

その問いこそが、
僕はメディアの責任だと思います。

テレビも新聞もラジオも、フリーペーパーも
この問いに答えていかなければなりません。

私たちも、
本屋というメディアを持つ者として、
この問いに向き合い、試作し、修正し、
生まれてくる文化を待ちたいと思います。

「旗」を掲げて走ってきた。
気がついたら、街がにぎわっていた。

そんな「旗」を商店街は必要としています。

このまちで一緒に文化をつくりませんか?  

Posted by ニシダタクジ at 08:29Comments(0)思い