プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年03月03日

すごいことなんだよ、プロでやるってのはさ・・・

ジャイアントキリング30巻。


電車の中で読んでいて、シビれた。
これは読むべきマンガです。
仕事、働くことについて考えるすべての人に贈りたい1冊。

1冊というか、30巻まで出てるので
30冊ですね。
30巻は特に熱かったっす。

大まかなあらすじは
サッカーJ1チームのエースプレイヤーだったタツミが
ケガをして引退後、
監督としてチームに復帰して、
降格争いをしていたチームをまた強くしていくというストーリー

戦術がはまり、
今期は7位という好位置につけているチームが
連敗したとたん、降格争いをしていた頃のチームに戻ってしまう。

そんな中でタツミは
「現役復帰」すると言い出し、
ミニゲームを行う。

〜〜〜ここから引用

俺はさ、
あいつらにもう一回考えて欲しいんだよね・・・

ボールを蹴られる喜びとか
ゲームができる幸せとか

すごいことなんだよ
プロでやるってのはさ・・・

自分の好きなこと追求して
それで生活できるんだから

だからさ
あいつらに
もう一回わかっててもらいたいんだよね・・・

その幸せな時間は永遠に続くわけじゃねえってことを

〜〜〜ここまで引用

ゲームの途中、
それまですばらしいプレーをしていた
タツミを激痛が襲う。

ケガが再発する。
ラスト3分は立っていられないほど。
そしてタツミは選手の前であらためて引退を表明。
監督業に専念することを宣言する。

そこからのセリフが熱かった。

〜〜〜ここから引用

けどね。
今ボールを蹴ってみて
改めて思った

やっぱ楽しいよ、プレーすんのは

これに勝る喜びを俺は未だに知らない

サポーターやファン、メディアの人間
スポンサーや協会のお偉いさん
コーチやトレーナーに監督

それ以外にも沢山このスポーツには
様々な業種の人が関わって
世界中で愛されてる。

けど間違いなく言えんのは

このフットボールって
文化の主役は
お前達選手なんだってこと

最高の職業だよ、選手はさ

俺にはお前らが眩しく見えるよ

俺だってもっと選手でいたかったよ。
ゲームももっと出たかったし
ゴールももっと決めたかった
ワールドカップにだって出てみたかった

(後略)
〜〜〜ここまで引用

これ以上書くと、
マンガを読むときに楽しくないのでここまでに。

仕事観。

こういうのに近い。

「フットボール」を自分の仕事に置き換えてみる。
僕だったら「本屋」に置き換えてみる。

昨日も。
中学1年生が1日店員をしていたり、
高校2年生とNPOの事務局長が偶然出会ったり、
大学生対象のTOEIC塾が始まったり。

本屋というプラットフォームの可能性を
見せつけてくれた。

すごいことなんだよ、
ツルハシブックスの店員をやるっていうのは。

誰かの人生が動く瞬間に
立ち合っているんだから。

自分の一言の声掛けによって、
始まる物語があるのだから。

プレイヤーである喜びを体中で感じて、
今日も本屋に立とう。  

Posted by ニシダタクジ at 06:14Comments(0)