プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年03月07日

「人生が変わる」かもしれない場を提供する

人生が変わらないインターンシップは、
やる意味があるのか?

という問い。

プログラムで人生が変わるわけではない。というご指摘。
もっと言えば、
「教育で人生を動かす」というのは、
教育者の傲慢なのではないか、ということ。

だから、どんな教育プログラムも
「人生が変わること」を
目的にすることはできない。
たしかにその通りだなあと思った。

しかし。
インターンシップにしろ、
普段の授業にしろ、
本屋さんでの一瞬にしろ、

「人生が変わるかもしれない瞬間」は
そこら中に広がっていると僕は思っている。

だから、インターンシップにかかわらず、
大学生や中学生高校生と関わるときは、
「自分が人生が変わる瞬間」に立ち会っている、という覚悟が
必要だと思う。

あとから振り返って、
あの日のあの出会い、あの経験が人生を変えた。
と思うことはたくさんある。
そういう出会いや経験を生み出している。

そして、その覚悟は
教育者として、ではなく、
場のつくり手として、必要なのではないか、と思う。

人生を変えるのは、
プログラムや出会いそのものではなく、
「場のチカラ」があってこそ、
プログラムや出会いの中の「人生が変わる」機能が作動するのではないか。

教育者ではなく、場の提供者として、
そのようなエキサイティングな場を提供したいと思う。

「人生を変える」のではなく、「人生が変わる」。
それをゴールにするわけではなく、
もしかしたら、変わるかもしれない、という緊張感を持って、
目の前の大学生高校生中学生に向き合っていくこと。

それがファシリテーターの覚悟なのかもしれない。  

Posted by ニシダタクジ at 06:41Comments(0)日記